純情きらり『手形の道』 さんぽ例 - その13 -
岡崎公園は、『乙川』と『東海道(国道1号線)』に南北を挟まれ
西端は、『伊賀川』まで・・・とされています。
その『伊賀川』を渡ったところに、前回紹介した
“勇太郎”ちゃん の手形
があり、このすぐ裏が『岡崎公園』ですから
ここからが【岡崎公園ゾーン】となります。
手形の真裏の道
(写真、左上の看板「岡崎城」方面)を進むと
道が左に曲がりながら上って行くのですが
その時、左手にある建物が、
能楽堂です。
モチロン、名前の通り 「能」 を演じる舞台があるのですが
以前、このブログでご紹介したとおり
秋のお祭り『岡崎 ジャズ・ストリート』では
毎年ここでジャズをやっちゃっています。
そのまま、進むと『岡崎公園・メイン広場』が広がり
『三河武士のやかた 家康館』 です。
い、いや。【ヱヴァと日本刀展】は、もうやってませんけどね。
“徳川 家康”を代表とする「歴史の都市」である岡崎市が誇る
歴史資料館
なのですが、社会科の教科書的な内容でなく、ドラマを見るように
楽しめる演出が用意されています。
※ 中でも必見なのが、
「決戦!関が原」
紙製の『鎧・兜』の試着とか、やってるそうですが
やっぱ、今はコレ
グレート“家康”公「葵」武将隊 です。
こちらの、二十歳そこそこの美女も武将隊の一員です。
土・日や、大きなイベントのある日は、主要どころが勢揃いするようですが
基本、ここら辺りは、日替わりで・・・誰かいるみたいです。(*^。^*) テヘペロッ
その他、振り返ると、“家康”公が「能」を舞う・・・
『からくり時計塔』
そこの
『おみやげ物屋』さんには、
『案内所』や
『レンタル自転車』
もあります・・・
そして、『家康館』を背に、その『おみやげ物屋』さんを通り過ぎた左手に
『大手門』
(正面…じゃなく、出口側?)があり、そこをくぐり抜けると
このドラマで、ナレーションをしてた方の手形があります。
その解説は、次回に・・・
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
P.S. 純情きらり『手形の道』 さんぽ例 「まとめ読み」のお知らせ。
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この『手形の道・さんぽ例』がまとめて出てきますが
ブログの性質上、最終話から戻って行く「読みにくい順序」になっています。
せっかくなので、初めから順に読んで頂きたいと思いまして
【個人ブログ】の方に、並び替えてコピーして、読みやすくました。
下の写真をクリックして頂きますと、そちらのページが開きますので
興味を持たれた方は、じっくりお読みいただけるとウレシイです。
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