純情きらり『手形の道』 さんぽ例  - その11 -

ジュエル

2013年03月28日 09:30

『純情きらり・手形の道』は、大きく分けると
『八丁味噌ゾーン』『岡崎公園ゾーン』とに分けられます。



実は私、ドラマで出てきた2人の住所から推測して
“達彦”の自宅『山長』が『八丁味噌ゾーン』
“桜子”の実家『有森』家が『岡崎公園ゾーン』にあると思っています。


とりあえず、前回“桜子”の手形で『山長:八丁味噌ゾーン』は終了です。
ここまで6人の手形をご紹介しましたが、スタートの“磯”叔母さんの手形から
“桜子”の手形まで歩く道のりの所要時間は、10~15分程度です。
※ 八丁味噌蔵見学は、時間が分からないので入れていません。
 1つの手形に1分ほど滞在したとした計算ですから
 歩くだけなら、中高年女性でも7~8分くらいの距離です。


今日は、そんな“桜子”の手形から10分ほど歩いて
『岡崎公園ゾーン』へ向かう道順の紹介です。


“桜子”の手形を通り過ぎた突き当りを、左に曲がって真っ直ぐ歩くと



“徳治朗”さんの手形がある交差点に戻ります。
そこを止まらずにそのまま真っ直ぐ進むと広い道(国道248号線)に出ます。

ちなみに、この道と国道248号線との交差点には


ちょっとレトロな外装の『ローソン』があります。
ドラマとは関係ないのですが、ドラマ『純情きらり』と
歴史の礎『岡崎公園』の繋ぎ目にあるところが、お気に入りのお店なのです。


そこの交差点も(信号守って)そのまま進むと、またT字路に突き当たります。


今回の道のりは、住宅街を歩く…というモノなのですが
国道248号線までは、『八丁味噌蔵』を有する住宅街なので
従業員さんたちが立ち寄れるような、商店もたくさんある住宅街です。
それが国道248号線を渡ると、城下町の住宅街に変貌します。
商店もあまり見られません。

実は、この道の突き当り(写真正面)をまた左に曲がり数十秒歩くと
右に曲がれるやや広い道との交差点が現れます。
ここを右に曲がると次の手形に真っ直ぐ行けるのですが
我慢して、少しだけ真っ直ぐ歩き『新田 白山神社』に行きましょう。
(コッチの道が『手形の道』の正規ルートですから・・・)



 初めの「右側のやや広い道」を無視して通り過ぎると
  すぐにそれまでの細い道が倍くらいに広がります。そこで右を見ると・・・

 右手に細い裏路地があらわれます。

 そこに突入しましょう。

 すぐに、神社の裏口の石碑がありますが、ココから入らずに

 真っ直ぐ進んで、突き当たった角を左に曲がった左手が・・・


『新田 白山神社』
です。

神社ですから、鳥居をくぐって中に入りましょう。

個人的にも、ここの神社は外して欲しくなかったのですが
岡崎市も『手形の道』の一部に組み込んでいる事から・・・

ドラマ『純情きらり』に度々登場する神社は、ココだったんです。



・・・と、思いたいので、そ~ゆ~事にしといて下さい。(*^。^*) エヘッ


次回からは、『岡崎公園ゾーン』に突入です。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ



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せっかくなので、初めから順に読んで頂きたいと思いまして
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興味を持たれた方は、じっくりお読みいただけるとウレシイです。








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