純情きらり『手形の道』 さんぽ例 - その11 -
『純情きらり・手形の道』は、大きく分けると
『八丁味噌ゾーン』と
『岡崎公園ゾーン』とに分けられます。
実は私、ドラマで出てきた2人の住所から推測して
“達彦”の自宅『山長』が
『八丁味噌ゾーン』に
“桜子”の実家『有森』家が
『岡崎公園ゾーン』にあると思っています。
とりあえず、前回
“桜子”の手形で
『山長:八丁味噌ゾーン』は終了です。
ここまで6人の手形をご紹介しましたが、スタートの
“磯”叔母さんの手形から
“桜子”の手形まで歩く道のりの所要時間は、10~15分程度です。
※ 八丁味噌蔵見学は、時間が分からないので入れていません。
1つの手形に1分ほど滞在したとした計算ですから
歩くだけなら、中高年女性でも7~8分くらいの距離です。
今日は、そんな
“桜子”の手形から10分ほど歩いて
『岡崎公園ゾーン』へ向かう道順の紹介です。
“桜子”の手形を通り過ぎた突き当りを、左に曲がって真っ直ぐ歩くと
“徳治朗”さんの手形がある交差点に戻ります。
そこを止まらずにそのまま真っ直ぐ進むと広い道
(国道248号線)に出ます。
ちなみに、この道と国道248号線との交差点には
ちょっとレトロな外装の『ローソン』があります。
ドラマとは関係ないのですが、ドラマ『純情きらり』と
歴史の礎『岡崎公園』の繋ぎ目にあるところが、お気に入りのお店なのです。
そこの交差点も
(信号守って)そのまま進むと、またT字路に突き当たります。
今回の道のりは、住宅街を歩く…というモノなのですが
国道248号線までは、『八丁味噌蔵』を有する住宅街なので
従業員さんたちが立ち寄れるような、商店もたくさんある住宅街です。
それが国道248号線を渡ると、城下町の住宅街に変貌します。
商店もあまり見られません。
実は、この道の突き当り
(写真正面)をまた左に曲がり数十秒歩くと
右に曲がれるやや広い道との交差点が現れます。
ここを右に曲がると次の手形に真っ直ぐ行けるのですが
我慢して、少しだけ真っ直ぐ歩き
『新田 白山神社』に行きましょう。
(コッチの道が『手形の道』の正規ルートですから・・・)
① 初めの「右側のやや広い道」を無視して通り過ぎると
すぐにそれまでの細い道が倍くらいに広がります。そこで右を見ると・・・
② 右手に細い裏路地があらわれます。
③ そこに突入しましょう。
④ すぐに、神社の裏口の石碑がありますが、ココから入らずに
⑤ 真っ直ぐ進んで、突き当たった角を左に曲がった左手が・・・
『新田 白山神社』です。
神社ですから、鳥居をくぐって中に入りましょう。
個人的にも、ここの神社は外して欲しくなかったのですが
岡崎市も『手形の道』の一部に組み込んでいる事から・・・
ドラマ『純情きらり』に度々登場する神社は、ココだったんです。
・・・と、思いたいので、そ~ゆ~事にしといて下さい。(*^。^*) エヘッ
次回からは、『岡崎公園ゾーン』に突入です。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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ブログの性質上、最終話から戻って行く「読みにくい順序」になっています。
せっかくなので、初めから順に読んで頂きたいと思いまして
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興味を持たれた方は、じっくりお読みいただけるとウレシイです。
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