みなしご世代・・・以前
団塊の世代・・・に代表されるように
イロイロな年代でくくられる『世代感』があるそうです。
昔、妹に教わったのが
『みなしご世代』
スミマセン・・・。
m(_ _)m ヒラニーヒラニー
“ハッチ”のほうじゃありません。
小ズルイ事をしてみました。
f(^^;) ポリポリ
昭和37
(みな)年生まれ~昭和45
(しご)年生まれまでをくくって
『みなしご世代』と呼んでるって、聞きました。
確かに、このくくりには多少の心当たりもあります。
昭和45年生まれ以降は、
団塊の世代ジュニアになってきますから
世代感が変わっても、不思議ではありません。
(実際はよく分かりませんが・・・)
リアルに実感したのが、昭和34年生まれの私の同級生と
たった3歳違いの、昭和37年生まれのカミさん世代の違いでした。
私の印象として1番違うと感じたのは、化粧方法です。
私の同級生の
ペキっとしたメイク に対し
カミさんたちは
ナチュラル・メイク になっています。
そこに代表されるように、私の世代は
『まだ形式に引っ張られる』っていうか
「これは、そ~ゆ~モンだから・・・」って言葉に弱く
カミさんの世代の方が、
『もう少し個々の意見を持てる』っていうか
「みんなそうだから・・・。」よりも
「自分がどうなのか?」を考える世代の入り口みたいに思えます。
私の世代には、
結婚適齢期 という言葉が普通に私たちを支配してて
それに関して、当時の女子は
クリスマスケーキに例えられて いました。 それは・・・
「24日(歳)までは価値があるけど
25日(歳)を過ぎると、価値が下がる」
(売れ残りというレッテルを貼られる)
なんて、ヒドイ例えがあったりしました。
ただ、それに引っ張られるように我々男性チームは
「女子の期限が24歳なら、男は30歳までに結婚しないと・・・
一生独身を覚悟しなければイケナイ」
と、本気で考えていました。
その話を、ウチのカミさんに付き合い始めの頃聞いてみました。
すると
自分が会社に入った時(18~9歳)の、24~5歳の先輩(女子社員)には
それに近いイメージを持っていたけれど
自分がその年齢になってみると、そんな感じは全く無かった・・・。
身近な友だちも、1人しか結婚してないし・・・。
なんて返事でした。
結果的には、私にとってそれが非常に良かったのですが
カミさんと出会うまでは従来のルールでお見合いをしなければいけません。
そこら辺に関する最も重要なルールが・・・
まず、前提に
お見合いをしてくれる女性は、真剣に結婚を考える23歳くらいから
その年齢の女性と半年付き合って「ゴメンナサイ」って結果になっちゃうと
〆切の24歳になっちゃう(もしくはかなり近づいちゃう)
そんな状況を踏まえたルールなのでしょうが
お見合いは、3回会ったら(合否を)決定する
そんなルールが、当然のようにありました。
ただし・・・私には
お断りする権利を、与えられていません でしたが・・・。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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