Boo-logと私・・・その6

ジュエル

2014年11月22日 09:30

「“ジュエル”殺すにゃ刃物は要らぬ 無視の三日もすればよい」
・・・と、昔から『都々逸』で歌われてる通り
私はケッコウ、淋しがり屋で、一人ぼっちが続くと気持ちが萎えます。

産まれて初めての「ブログ挑戦」の時
砂漠で一人ポツン・・・と、演説をしてる感じで、取り残され・・・


数回で挫折したのですが・・・2008年03月07日。
私の個人ブログ“隊長”ブログ『他人のフンドシ』をスタートさせた時
30分後には、コメントが入り、数時間後には新たに2名のコメントが・・・

結局、この月は7つの投稿をし、
8件のコメントを(6名の方から)頂きました。

まず、この時点で 『地域ブログ』の力量を垣間見ました。
全国的に展開をしてる『大手ブログ』しか経験の無かった私には
この、「声(コメント)がかかる暖かさ」
ちょっとしたカルチャーショックでした。

その暖かさは、ブログを続ける上での『最大のモチベーション』となり
さらに、その「コメントのやり取り」を重ねることで
会った事も無い、見ず知らずの方たちと仲良くなり
まるで、クラスメイト のような感覚で結び繋がれていくという
異例な経験に驚き、『Boo-logという地域ブログ』にハマって行きました。


赤の他人や縁もゆかりも無い人に呼び掛けるCMよりも
クラスメイトなどの人間関係が出来てる人たちに向けたCMの方が
効果が絶大なのは、言うまでもありません。

1つ前の「その5」でも書きましたが
元々『ジュエル足立のCM』で使えるか?を見定める為に始めたブログです。

私は、個人ブログを「週2回投稿ペース」で1年間続け
約1年後の2009年4月10日に、
『ジュエル足立ブログ・ブーログ支店』の開設に至りました。


ただしそれは、【1年間限定】という予定でスタートしたモノでした。



(来週・土曜日へ続きます。)



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