兼任監督の苦悩。「プロローグ」

ジュエル

2016年11月03日 09:30

野球部の経験が無く、普通に「プロ野球を見る」・・・とか
テレビ・ラジオやマンガなどの著作物などからの知識で
偉そうに【野球を語る】のが好きな
草野球チーム・自営隊“隊長”こと、“ジュエル足立”です。

プロ野球が、オフシーズンになると
だらだらと野球の話がしたくなります。
特に今年は、私が応援してる『中日ドラゴンズ』の
変革の年になってしまいましたので、その総括を
私なりのシロウト目線で、まとめてみたいと思います。


3年前の秋。イロイロな思惑から “谷繁”選手 兼 監督が誕生しました。

本来、プロ野球チームの監督は
現役選手が兼任で務まるほど、簡単な任務ではありません。

特に、キャッチャーというポジションは、激務中の激務なので
絶対に無理で、日本では、過去に成功した人はありません。

反面、キャッチャーというポジションは、『グランド内での監督』と
言われてる通り、現場の代理監督のようなモノです。
やはり、歴史に残るキャッチャーには
一度、監督をやらせてみたい・・・という気持ちは解ります。

あの名将"野村 克也"氏も、2度目の監督で開花しましたし
たぶん、"古田 敦也"氏にも、近い将来、オファーがあるでしょう。


我らが『中日ドラゴンズ』も、イロイロな思惑があって
"谷繁"兼任監督を誕生させましたが、成功の可能性を示唆したのが
"落合"元監督が『GM』として、サポートをする戦略でした。




そして去年、選手を引退し、監督専任となった今年の夏・・・
休養・・・事実上の【解任】となってしまいました。



"谷繁"監督は、何を目指し、何が足りなかったのか?

そこら辺りを、また「偏った推論」で、展開していきたいと思います。


但し、【最下位の犯人探し】のような内容にはならないので
そっちを期待する方は、スルーして下さいね。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ







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