もしも:巨人の星のキャラクターたちが実在してたら・・・前編
“FUNE・三浦”さんのブログでも、分かるとおり
昨日から、プロ野球が一斉にキャンプインしました。
私は常々、Boo-log内で、「マンガと野球」担当と公言していますから
(たまに、宝石の話もしますが・・・。(*^。^*) テヘペロッ)
そんな訳で、球春到来・・・記念に? 今日は「マンガ&野球」ネタで・・・。
少し前に、『Yahoo!知恵袋』で
「中日ドラゴンズの助っ人で、球団史上最強な選手は誰ですか?」
という質問の答えに「ぷっ」と吹き出してしまったのが
「実在の人物ではないけど、“アームストロング・オズマ”」
いや・・・まぁ。確かにそうでしょうけど・・・。
でも、本当にいたらどうなんだろう?
って、ところを妄想してみました。
“アームストロング・オズマ”
元々、MLB『セントルイス・カージナルス』が、
野球ロボットとして育てた選手。
何故だかよく分からない理由で来日。たぶんレンタル移籍なので、1年で『カージナルス』に帰っていきました。
日本にいた時に、ジャイアンツ“星”投手の『大リーグボール1号』を打つ為に
『見えないスウィング』を身に着けてしまった為、 まともに勝負するピッチャーは、ほとんどいません。
ただ、デカい割に快足なので、フォアボールで歩かせても始末が悪い。
そこで対戦チームの戦略として、ビーンボールまがいな投球が増えます。
(危険球退場なんて無い時代ですから・・・)
この戦略が大当たり。
元々“オズマ”は、
粗野で短気な性格。
首の辺りに速いボールを2~3球行っとけば・・・
上手くいけば、
乱闘で退場 か
イライラしてボール球をポップフライ
って感じで、ホームランは30本を超えても、打率・打点ともに低く
我々の記憶に残るような成績は、収められなかったでしょうねぇ・・・。
せっかくなので、他の選手についても、書いておきますね。
“星 飛雄馬”
150km/h近いスピードボールと針の穴を通すようなコントロールを武器に、高1で『夏の甲子園』で準優勝投手となり、注目を浴びますが
その数か月後、青雲高校を中退して、『読売巨人軍』へ
「ドラフト制度をくぐり抜け」入団しちゃいます。
(ドラゴンズの“木俣”捕手もそんな感じで、当時は珍しく無かったらしいんです)
入団後
「変化球が全く投げられない」「球質が軽くプロでは通用しない」
ことが発覚。
慌てて「変化球を教えて下さい」とお願いした相手が
残り1つしかない『先発左腕』のイスを取り合うことになるであろう立場の
“金田 正一”投手だった・・・という「あほチョイス」をしてしまいます。
当然チーム内ライバルに、そんなモノ教えないのですが、“金田”投手が
「オレが若かったら、オリジナルの変化球をあみ出すでぇ・・・」
という、訳の分からない断り方をして、またそれを真に受けた“星”投手は
【構えたバットに狙って当てちゃう】という、ビーンボールに近い芸当で
1軍復帰を果たします。
この
『誰にも打てない必殺の魔球』のみにすがって1軍で活躍するも
その魔球が攻略されたら、
「全てを失った気持ちになって、引きこもる」
という、
たちの悪い性格のため
(大リーグボール1号も2号も、特殊な人に打たれただけなので
年間通して投げてたら、毎年30勝くらいしたでしょうが・・・)
年間通してローテを守った経験が無く、規定投球回数に達しないので
記録にも残らない感じで、大リーグボール3号のケガとか無くても
意外と、早く引退しちゃったと思いますよ。
ってか、本屋さんで『カーブの投げ方』とか買って読めよ!
(゚゚;)☆\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ
え~っと。意外と長くなり過ぎましたんで
“伴”・“花形”・“左門”は、後日とさせて頂きます。m(_ _)m ヒラニーヒラニー
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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