結婚指輪の上手なはめ方
一つ前(一昨日)の記事の最後にチラッと書きましたが
金環日食の日・・・5月21日は、私たちの結婚記念日でした。
そんな訳で、結婚に関する話題をひとつします。
2011年4月29日 イギリスの“ウィリアム”王子の結婚式があり
その映像が、世界中に配信されました。
2分40秒あたりから、結婚指輪をはめる儀式になりますが・・・
指輪のはめ方が、お世辞にも・・・「お上手」とは言えませんでした。
いやいや。だいたい皆さんそんな感じですから、OKなんですけどね。
特に男性は、指輪自体を
「扱い慣れてない」方が多く
まして、相手の指・・・ですから
余計に
はめ難い・・・のと、
痛さの程度が分からないですよね。
頑張り過ぎて、花嫁に
「痛っ!」とか言わせちゃっても・・・ねぇ。
そこで、簡単にコツを解説しますので、今後の参考にして下さい。
まず、“ウィリアム王子”と同じ様に
自分の左手で、彼女の左手を支え
右手で指輪を、奥の間接あたりまで、はめて行きます。
サイズが合っていれば、多くの方はこの間接で止まってしまいます。
“ウィリアム王子”は、このまま指輪を押し込む感じではめましたが
自分の左手を、彼女の左手薬指の爪あたりに移動して
右手で指輪をはめて行きます。
この時左手は反対方向に軽く引っ張るイメージを持ちます。
こんな風にしてみれば、2人に1人くらいは無理なくはまると思いますよ。
“ウィリアム王子”も、1回くらい練習してみて「イイ感じ」じゃなければ
私に相談してくれれば、良かったのに・・・。
いや・・・英語で相談されても、分からんけどね。(*^。^*) テヘペロッ
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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