結婚指輪の上手なはめ方

ジュエル

2012年05月24日 09:30

一つ前(一昨日)の記事の最後にチラッと書きましたが
金環日食の日・・・5月21日は、私たちの結婚記念日でした。
そんな訳で、結婚に関する話題をひとつします。



2011年4月29日 イギリスの“ウィリアム”王子の結婚式があり
その映像が、世界中に配信されました。



2分40秒あたりから、結婚指輪をはめる儀式になりますが・・・
指輪のはめ方が、お世辞にも・・・「お上手」とは言えませんでした。

いやいや。だいたい皆さんそんな感じですから、OKなんですけどね。
特に男性は、指輪自体を「扱い慣れてない」方が多く
まして、相手の指・・・ですから
余計にはめ難い・・・のと、痛さの程度が分からないですよね。
頑張り過ぎて、花嫁に「痛っ!」とか言わせちゃっても・・・ねぇ。


そこで、簡単にコツを解説しますので、今後の参考にして下さい。
まず、“ウィリアム王子”と同じ様に
自分の左手で、彼女の左手を支え



右手で指輪を、奥の間接あたりまで、はめて行きます。
サイズが合っていれば、多くの方はこの間接で止まってしまいます。


“ウィリアム王子”は、このまま指輪を押し込む感じではめましたが



自分の左手を、彼女の左手薬指の爪あたりに移動して
右手で指輪をはめて行きます。
この時左手は反対方向に軽く引っ張るイメージを持ちます。



こんな風にしてみれば、2人に1人くらいは無理なくはまると思いますよ。

“ウィリアム王子”も、1回くらい練習してみて「イイ感じ」じゃなければ
私に相談してくれれば、良かったのに・・・。

いや・・・英語で相談されても、分からんけどね。(*^。^*) テヘペロッ


では、また。(^0^)/~~ バイバイ

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