セールス「お断り」・・・せず・・・。

ジュエル

2012年04月28日 09:30

私はたぶん、社長もしくは管理職という立場の人の中で
西三河では指折りの「ヒマな時間を持て余している」人間です。
(゚゚;)☆\(--;) ダメジャン

そんな訳で「セールスの電話」があると、一通り聞いてから
  無下に断る  という悪趣味を持っています。(*^。^*) テヘペロッ


最近、それにも少し飽きてきたので・・・(-。-)y-~~~~
ケッコウ早い段階で、お断りすることが増えてきました。
今日は、そのご紹介です。

興味の無い方は、無理して「続きを読む」こと無いっすよ。
面白く無いしね…(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
1.「もう名前を覚えた」
本当に「名前が覚わっちゃうくらい頻繁にかかってくる」会社に限ります。

「あ~。もう御社の名前だけは、覚えちゃうくらいかかってるねぇ。
 それだけ頻繁にかかってるのに、成約に至ってないんだから・・・
 分かるよね。」
 って言うと、だいたいゲームセットです。


2.「そ~ゆ~の、基本的にキライ」
多くの営業電話が『電話担当部署』か『請負い会社』ですから・・・。

「あなたの後ろで、別の人が別の会社に同じ内容の電話してるでしょ?
 このシステムだと、電話の相手が
 コチラが断る理由を理解できないからキライなんですよ」

この場合、イキナリ諦めずに
「じゃあ、ご説明の出来る担当者にお電話させてよろしいでしょうか?」
とか言ってきますが、そんな面倒な会社に電話して来ない場合が多いです。
(いや・・・。かかって来ても会社名を覚えてないから、分からないかも・・・?)

3.「ウチのHPを見た? で? どこが悪い?」
最近多いのが「HPの新たなご提案を・・・」ってパターンですが
最近、全部聞くのも面倒臭いので
「ウチもHPあるけど、見て電話してる?」
ここで見てない業者は、ゲームセット。
「拝見させて頂いて、お電話しております」
って、言われても
「格安で新しいHPに乗り換え・・・って話はダメ。
 現状でそこそこ満足してるし、新しくして良くなるとは限らない
 そもそも、
『拝見させて頂きました。よく出来ていますが
 こういう所を手直しすると、もっと集客がUPすると思います。
 それを我が社に任せてもらえないか?』
って話だったら聞く」
って所まで、案内?してあげてるのに、電話がかかって来ません。


いや・・・。電話を待ってる訳じゃありませんよ。
もし、コレ読んだ業者さんがいても、電話かけて来ないで下さいね。
面倒臭いんで・・・。


P.S. 私が1番好きな断り方だったのが、某・パン屋さんのオーナーさん。
私がお客でいたときに、丁度そんな電話がかかってきて
そのオーナーさんの発した言葉が・・・

「え?ウチのお店に投資をしてくれるんじゃなくて
 私にお金を払え・・・と?」


こんなウィットに富んだ断り方が出来るのが、理想なのですが・・・ねぇ。
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