「和」への、こだわり・・・
ウチの業界には、少し不安なシステムがあります。
若いお嬢さんをターゲットにした
ブライダルリングを
私のようなオッサンが、売っているところです。
(゚゚;)☆\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ
それを代表するように、男性デザイナーの作品である場合も多々あります。
モチロン、女性デザイナーの活躍の場は、広く多くなっていますが
その企画にOKを出すのが・・・男性だったりします。
中には、デザインの個性や偏った拘りにとらわれ過ぎて
「確かに素敵なデザインだけど、可愛いとは思えない」
モノも、少なからず販売されています。
それでも、非常に研究・洗練された美しいデザインが多く出ていますし
多くの女性スタッフが、デザインしてるメーカーもあるのですが
そのデザイナーは、製造メーカーの社員である場合が多く
お店で、多くの若いお嬢さんのセンスと、一致しないケースも・・・。
そんな中、ジュエル足立の新しいブライダル・ブランド
【ひな】は
高知県の宝石小売店から、発信されたブランドですから
お店で、実際のお客様とお話しできる立場の女性が、発案していますから
今、求められているデザインをご用意できているのだと思います。
今日は、そんな
【ひな】の「和」へのこだわりのお話しです。
【ひな】のHPの「こだわり」のページがありますが
この中で笑える?のが、コレです。
「控えい、控えい!
この印籠が
目に、入らぬか!」
って感じ・・・?
実は、コレ・・・
リング・ケースなんです。
さらに、3段重ねの一番下には
【ひな】の保証書が入っているんですが・・・
『おみくじ』のデザインになってます。(*^。^*) テヘペロッ
メインのダイヤやプラチナにも、強いこだわりがあるのですが
こんな、チョットしたアイテムにも、色々こだわっちゃうのが
【ひな】の可愛いところでもあるんですよ・・・。
是非1度、お店で確かめて下さいね。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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