『水木しげる 魂の漫画展』に行ってきました。

孫と一緒に『水木しげる 魂の漫画展』に行ってきました。



場所は高校野球のメッカ『岡崎市民球場』・・・に隣接する
『岡崎市美術博物館』


結論から言っちゃうと、孫と一緒に行くよりも
大人向けで、硬派な展覧会・・・って思いました。

“水木 しげる” 画伯といえば『ゲゲゲの鬼太郎』です。



でも、この展覧会の主役は、“水木 しげる” 画伯。
当然、“鬼太郎”や“悪魔”くんなどの作品はたくさん出てきますが
来年３月で、生誕１００年を迎える“水木 しげる” 画伯は戦争世代。



戦地に赴き、左腕を失っています。
展示物の多くに、反戦争マンガや関連したモノが入っていて
小１の孫たちには、興味が持てず・・・
かと言って、大人だけがゆっくりできる訳では無いので・・・


出来れば、大人だけで、もう一度・・・行きたいかなぁ・・・
反戦をベースにしてる展覧会の割には、“水木 しげる” 画伯の
のんびりした人柄が随所に現れてて、なかなかハートフルでした。

何なら、NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』をレンタルして見たい・・・
って気持ちになるくらい、“水木 しげる” 画伯に興味がわきましたねぇ。



あ・・・こんな「おまけコーナー」もありました。



「今よみがえる岡崎の妖怪と怪異」だそうです。






『水木しげる 魂の漫画展』


場所：『岡崎市美術博物館（中央総合公園内）』




　住所：岡崎市高隆寺町峠 １番地
　℡（問い合わせ）：0564-28-5000
　休館日：毎週月曜日（祝日は開館）
　※ ただし、9月20日（月曜日・祝）は開館。翌21日（火曜日）が代休となります。
　開場時間：10：00 ～ 17：00 （入場=16：30まで）
　開催期間・・・～ ９月２６日（日曜）まで


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