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2019年11月08日

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

4人の「若き天才ピアニスト」が挑むコンクールのお話で
【秀作】といえる映画だったと思います。
そう思える一番の理由は、近年の日本映画の特徴だと思いますが
「嘘がバレないように、かなり拘って作っている」

ポスターの4人は、ほとんどピアノは弾けなかったようです。
この映画に出ることが決まってから、レッスンを受け
ある程度のレベルの人から見て 「合格点」 をもらえるような
『スクリーンの中の美しさ』を習得しちゃう訳ですから
役者さんは、凄いな・・・と思いましたが・・・、実はもっと凄い。

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

上手く見えるレベル・・・ではなく
原作の弾き方のイメージに近い『日本を代表する、4人のピアニスト』を
1人づつ付けて、指導をするという徹底ぶり・・・。

原作の秀逸さも相まって、かなり評判の良い映画になっています。
ネットで「また、ピアノを弾きたくなった」「実際に聞けてウレシイ」
などの声がありましたが、私もあるマンガを読み返したくなりました。

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

『四月は君の嘘』
です。






ネタバレになるとイケナイので、ハッキリとは書きませんが
主役の設定が、とても似ています。

『Yahoo! 知恵袋』でも質問されてましたが
2つの作品の発表時期が近いため
「後発の方が真似したのでは?」と言われることがあったモノの
設定自体は【ありがちなモノ】らしいので、無関係なようです。


「2時間程度で表現しなくてはイケナイ」という制約がある映画は
どうしても『原作』や『マンガ』と比較されると、不利なのですが・・・

それを踏まえてみても・・・『四月は君の嘘』  面白かったです。
還暦を迎え、ますます「涙腺がゆるくなってる」ので
分かってても、最後は、涙を止められなかったですね。


『蜜蜂と遠雷』と『四月は君の嘘』の凄いところは
ピアノの音が聞こえない状態で、その凄さや素晴らしさを伝えるところです。
つくづく、演奏者という以上に、表現者なんだなぁ・・・と思わされました。

特に『四月は君の嘘』の作者、“新川 直司” 画伯・・・
一人一人のキャラ作りが、とても細かく丁寧で
その一人一人の【心情表現】が、非常に上手いと思います。
特に「女の子」の表現力が卓越してて
初めは、女性が描いてる・・・って思ってたくらいです。

早い話が・・・大好きなマンガ家さん・・・ってことですね。(ゝω・) テヘペロ

そんな“新川” 画伯・・・。現在も同じ『月刊・少年マガジン』で
女子サッカーマンガを連載されています。

映画『蜜蜂と遠雷』を見て来ました。

サッカー好きな人はモチロン、興味がない人でも楽しいです。
おススメですよ。

まぁ、本当のおススメは、『四月は君の嘘』の方ですけどね・・・。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ









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では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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