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2017年02月21日

JR岡崎駅東・交流拠点整備事業 の、ひみつ (前編)

記録が無く、記憶だけで語ってはイケナイのですが
ほんの10~20年前、『JR岡崎駅』は
「人口〇〇万人以上の都市の主要駅」
という括りの中では、最も寂れた駅のひとつ・・・と言われてました。
もしかしたら『日本一寂れた駅』の称号を頂いていたかもしれません。

それが、【西尾市に抜ける裏道】的な道路側の『JR岡崎駅西口』が
知らない間にキレイな建物と駅前のロータリーが整備され
当然、新しいお店も建ってきています。

『JR岡崎駅西口』の開発のゴールは
徒歩10分程度の場所に、2020年4月に予定される
『藤田保健衛生大学病院・岡崎医療センター』
の開業でしょうが

元々の玄関である『JR岡崎駅東口』も
知らない間にキレイな建物と駅前のロータリーが整備され
道も新しくなり、当然、新しいお店も建ってきています。

そして、こちらのゴール・・・か?と思われる事業計画が
今月頭に配布された『岡崎市・市制だより』に載っていました。


JR岡崎駅東・交流拠点整備事業 の、ひみつ (前編)





上の「完成予定図」をクリックして頂けると
ほぼ1年前の、“内田”岡崎市長のブログ記事が開きますが

場所は、『JR岡崎駅東口・駅前ロータリー』の南側。
かつて、『JR岡崎駅』が日本一寂れてた頃に
「行き止まり」になってて、『バスターミナル』と『倉庫』だった
広大な敷地です。

一応、『市制だより』の記事を貼り付けておきます。
JR岡崎駅東・交流拠点整備事業 の、ひみつ (前編)
 ※ 記事がシッカリ読めるようにサムネイルにしました。クリックして大きくしてみて下さい。


ザックリ言うと、『JR岡崎駅東口・駅前ロータリー』の南側に
ケッコウな広さの『緑化スペースと公園』が出来ます。
その奥(線路側)に『多目的施設』と『レストラン&カフェ』が・・・

これだけを見聞きすると・・・
「箱モノを作って、名前を残したいのでは?」
「それって、必要なの?誰が使うの?」
「収入よりも維持費が上回って、税金を投入するのでは?」
「巨額な税金のムダ使いじゃないか?」


という、心配の声が、当然あがってきますが・・・

安心して下さい・・・
これは、開発事業及び運営は民間 が行います。
つまり、岡崎市は「開発はするが、商売はプロに任す」ので
今後30年間定額の借地料収入が入ることとなる・・・という
『岡崎市が大家さん』になる・・・という事業でした。


その『店子』さんについてのお話しは、明後日のブログ記事で・・・

では、また。(^0^)/~~ バイバイ







「新しいお友だちの皆さまへ・・・」

『宝石屋』のブログとは思えない、ふざけたブログにもかかわらず
 ご来店?いただきまして、ありがとうございます。m(_ _)m ペ コ リ
 素人のオヤジギャグ レベルとは言え、多少でも『面白さ』を求めたブログなのですが
 ネタは「いくらでもある」訳ありません。(;_;)ウルウル 
 面白い(と思える)ネタからご披露していきましたから
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P.S.  いや・・・笑える保証がある訳では、ありませんからね。(*^。^*) テヘペロッ 

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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