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2016年01月09日

『純情きらり』ロケ参加顛末記:11

朝10時に集合して、4~5時間の待ち時間が経過した頃
岡崎市役所の方がこちらへ歩み寄り、申し訳無さそうに言いました。

「予定では撮影現場まで車で行く事になっていたのですが
 スケジュールが押してまして・・・
 皆さん歩いて行って頂きたいのですが・・・」


撮影場所を訊いたら
『竹千代橋』のたもと『伊賀川』沿いの小道・・・
との事でした。

集合場所の『岡崎ニューグランドホテル』からは歩いて3分程度です・・・。
気を遣って下さるのも程ほどで良いのに・・・。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ

『純情きらり』ロケ参加顛末記:11

 ※ サムネイルになっています。クリックで大きくなります。
  「現在位置」がロケ現場で、「図」の文字辺りが集合したホテルです。



ご存じ無い方に、『岡崎公園』をザックリと説明をしておきます。

戦国時代のチョ~有名&人気の武将“徳川 家康”公を輩出した
『岡崎城』を取り囲む形で、岡崎市民の憩いの場『岡崎公園』があります。

小さいとは言えお城ですから立地が良く
南に200mほど下りた所には一級河川の『乙川(OTOGAWA)』が流れており
北に200mほど下りた所には『国道1号線(旧・東海道)』が
『岡崎城』を『乙川』と挟み込む感じで存在しています。

さらに昔から
「♪五万石でも岡崎さまは、お城下まで舟が着く♪」
と唄われている様に、西に50mほど下りた所には
『乙川』に北から垂直に合流する『伊賀川』が流れており
お城への物流が舟で出来る《立地の良さ》がチョットした自慢のようです。

元々緑の多い公園なのですが、この季節でも楓などが意外と紅葉していて
「緑に囲まれた『岡崎城』を背景に赤や黄色の葉を散りばめた景観』が
意外とキレイな公園です。

生まれ育った町のあまりにも身近すぎる公園。
基本的には大変わりしていないのですが、ウワサだけは聞いていたけど
見るのは初めて・・・なんてモノがたくさん出来ています。

『岡崎城』を中心として『家康館』『能楽堂』『茶室』『大手門』などの
見るに値する建物 が点在しているだけではなく
“家康”人形が能を舞う『カラクリ時計』や『銅像』なども点在しています。

その中でも、一番の見どころは・・・コチラ
『純情きらり』ロケ参加顛末記:11

グレート“家康”公「葵」武将隊
 です。


チョットした観光地として機能できるポテンシャルは充分備えているのですが
何と言ってもここは、毎年8月の第一土曜日(だったと思います)に行われる
『大花火大会』のメイン会場?
(会場っていうか『乙川』の、まさにこの場所で打ち上げたり、名物『仕掛け花火』もやります)

であると同時に、4月の前半(3月の末くらいからかな?)には
『桜祭り』の(こちらは間違い無く)メイン会場となります。
この時は公園内が桜と露店でえらい賑わいになります。

桜が終わると『竹千代橋』のたもとに『藤棚』があって藤がキレイなんですが
それらと比較するとこちらは「並みのキレイさ」といったところでしょうか?

この『大花火大会』と『桜祭り』は別格というか
我々岡崎市民がある意味“徳川 家康”よりも自慢に出来るモノである
と言っても過言では無い気がします。

『純情きらり』の放送に合わせて、『八丁みそ工場』見学ツアーが
いまだに盛況なようですし、これに合わせて
『岡崎公園』(花見&花火)をセットにすれば、充分商売になる・・・
と思うんですけど・・・。ねぇ。


今回は『観光案内』になっちゃいましたスミマセン。 m(_ _)m ヒラニーヒラニー


では、また。(^0^)/~~ バイバイ








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