2021年06月23日

“しらとり”さんと“小森”くん

再来年のNHK大河ドラマで、元『嵐』の“松本 潤”さんが
“徳川 家康”公を演じる
ことが決まったってことで
岡崎市がザワザワしていますが、実は別にもう一つあるんです。

最近、近所の本屋さん(『正文館』さん)で、字ばっかりの本を買いました。





ミステリー作家の“東野 圭吾”さん の新作です。
“福山 雅治”さんの『ガリレオ』シリーズや
“阿部 寛”さん主演の『新参者』シリーズなど
作品が映画 ドラマ化されることが非常に多い、人気作家さんです。





ザックリ解説しちゃうと・・・

東京で起きた【殺人事件】の容疑者が、愛知県安城市の男・・・。
その【殺人事件】が、33年前に『名鉄 東岡崎駅前』で起きた
【金融業者殺害事件】(フィクションですよ)と、かかわってきます。

あの“東野 圭吾”さんの最新作の舞台が安城市や岡崎市?

そんな事なので、普段「マンガしか読まない」私が珍しく
字ばっかりの本を買って読んでいますし
岡崎市の本屋さんも、大なり小なりコーナーやポップを作っています。


ちなみに『正文館』さんの店内は、こんな感じ・・・アップにすると・・・





私はまだ、途中までしか読んでませんが
全部読み終えた友人は
「傑作! 間違いなく映画かドラマになる!!」
と言っています。


舞台の半分は西三河。
そうなったら、岡崎市や安城市などで、ロケがあるでしょう。
作品中も、けっこう「三河弁」が飛び交ってるそうです。

そうなったら「三河弁に精通した」私たちの出番です。

いや・・・ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン
エキストラが、聞こえるようにしゃべっちゃ・・・ダメか?

でも、何とかかかわるチャンスがあると良いですね。((((o゚▽゚)o))) ワクワク ♪



では、また。(^0^)/~~ バイバイ




  続きを読む


2021年06月15日

カフェ&ダイニング『maimai』さんに行ってきました。

今年の2月に、幸田町にオープンした
カフェ&ダイニング『maimai』さんに行ってきました。



看板の絵でご推察いただけてると思いますが
『maimai』は、“かたつむり”の別称です。

上の写真をクリックして頂ければ、HPが開きますが・・・
沖縄料理の『ちばる食堂』さん と似ていて
色んな物事が、“チョッピリ苦手な子” たちも、一緒に頑張ってるお店なので
「ゆっくりと時間が流れていく」感じの雰囲気でやってるみたいです。


だから?なのか? 子供さんにとても優しいお店です。



段差が無くて、靴を脱いであがる『子ども部屋』や
無人販売システムを採用した『駄菓子屋さんコーナー』など・・・



子育てママに、とても優しいお店なのですが・・・
だからと言って、子供向けではなく
シンプルでオシャレなお店は、デートで使えるレベル。




でも、一番の「売り」は、美味しいことかな?


ちなみに私は、『ほうろくランチプレート』



今月からスタートした、2種類のメンチカツとデリカ×3
ウチのカミさんは『デリカプレート』



ちなみに「デリカ」とは、デリカテッセンの略で
「美味しいモノ」から派生した「西洋風惣菜」のことらしく
とりあえず、10種類以上のお惣菜コーナーから・・・



私は、3種類・・・カミさんは6種類を選んでいます。


実は、このお店のオーナーさん
親戚の「食品スーパー」で働いてたこともあって
どれも、「家庭料理」ではない「プロの調理」を出している・・・
そんな感じがしました。

ちなみに、私がいただいたランチプレートの「ほうろく」ですが

西尾の『ほうろく屋』さん
の菜種油。

アトピーにも優しいし、胸やけもしないので
「子供さんに安心しておススメできる油を使ってます・・・」

って、キラキラした笑顔でおっしゃってたのが、印象的でしたねぇ。




cafe & dining maimai









 住所:額田郡幸田町大草下六條 60-1
  ℡ :0564-73-3223
 定休日:土・日・月曜日(土曜日は『子どもブッフェ』として営業)
営業時間 :8:00~16:00
※ 土曜日は11時オープン。
駐車場:お隣の『とりあえず吾平』さんと共有なので、20台くらいOK













  


2021年06月06日

どうなる?『どうする家康』・・・弐の巻

再来年のNHK大河ドラマはどうする家康って事らしいので



それに乗っかるかたちで、マジでブログネタに困ったときに・・・
不定期連載のブログ記事で、ドラマと岡崎市を盛り上げる・・・
雰囲気を醸し出そうと思っています。(ゝω・) テヘペロ




上の写真をクリックして頂くと、NHKの公式HPが開きますが
相変わらず、新たな情報は増えていません。
そんな訳で、今回はまるっきりの推論で語ります。



NHK大河・・・といえば、戦国時代ですが
この時代は、愛知が生んだ『3英傑』抜きでは語れません。

順に挙げると…まず、戦国時代の大魔王:“織田 信長”



続いて、天才・策士:“豊臣 秀吉”



そして、我らが、“徳川 家康”



この3人の中で、仲間外れ・・・と言うか
戦国武将の中で、“家康”公だけが仲間外れ・・・です。

どの武将も、カリスマ性が高く、【強い軍団】を作りますが
カリスマ武将の死後、他の武将に取って代わられています。
ところが、そんな時代の中で、“家康”公だけが
数百年続く『江戸幕府・徳川時代』を作っちゃったという事実!



私は、歴史や時代劇が苦手なので、知りませんが
“家康”は、 “信長”・“秀吉” とは全く違う考え方で【政治】を捉えていて
「敵を恐怖で縛り付ける」のではなく
「みんなを仲間にしちゃって、みんなで良い国を作る」
なんて方向の政治をしてたんじゃないかなぁ・・・

なんてぇことを、常々、思っていました。


そして今回、公式HPの脚本家のコメントには

「カリスマでも天才でもなく、天下取りのロマンあふれる野心家でもない
 ひとりの弱く繊細な若者が、ただ大名の子に生まれついた宿命ゆえに
 いやが応にも心に鎧をまとわされ、必死に悩みもがき、すべって転んで
 半ベソをかきながらモンスターたちに食らいつき
 個性的な仲間たちとともに命からがら乱世を生き延びてゆく。
 それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローなのではないか。」


と、書かれていますし、描きたいのはカリスマ“徳川 家康” では無く
『チーム徳川』だそうです。


何か、私と同じく、歴史や時代劇が苦手な女性にも楽しめそうな・・・

そんなドラマが、期待できそうです。((((o゚▽゚)o))) ワクワク ♪


では、また。(^0^)/~~ バイバイ