2021年06月06日

どうなる?『どうする家康』・・・弐の巻

再来年のNHK大河ドラマはどうする家康って事らしいので



それに乗っかるかたちで、マジでブログネタに困ったときに・・・
不定期連載のブログ記事で、ドラマと岡崎市を盛り上げる・・・
雰囲気を醸し出そうと思っています。(ゝω・) テヘペロ




上の写真をクリックして頂くと、NHKの公式HPが開きますが
相変わらず、新たな情報は増えていません。
そんな訳で、今回はまるっきりの推論で語ります。



NHK大河・・・といえば、戦国時代ですが
この時代は、愛知が生んだ『3英傑』抜きでは語れません。

順に挙げると…まず、戦国時代の大魔王:“織田 信長”



続いて、天才・策士:“豊臣 秀吉”



そして、我らが、“徳川 家康”



この3人の中で、仲間外れ・・・と言うか
戦国武将の中で、“家康”公だけが仲間外れ・・・です。

どの武将も、カリスマ性が高く、【強い軍団】を作りますが
カリスマ武将の死後、他の武将に取って代わられています。
ところが、そんな時代の中で、“家康”公だけが
数百年続く『江戸幕府・徳川時代』を作っちゃったという事実!



私は、歴史や時代劇が苦手なので、知りませんが
“家康”は、 “信長”・“秀吉” とは全く違う考え方で【政治】を捉えていて
「敵を恐怖で縛り付ける」のではなく
「みんなを仲間にしちゃって、みんなで良い国を作る」
なんて方向の政治をしてたんじゃないかなぁ・・・

なんてぇことを、常々、思っていました。


そして今回、公式HPの脚本家のコメントには

「カリスマでも天才でもなく、天下取りのロマンあふれる野心家でもない
 ひとりの弱く繊細な若者が、ただ大名の子に生まれついた宿命ゆえに
 いやが応にも心に鎧をまとわされ、必死に悩みもがき、すべって転んで
 半ベソをかきながらモンスターたちに食らいつき
 個性的な仲間たちとともに命からがら乱世を生き延びてゆく。
 それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローなのではないか。」


と、書かれていますし、描きたいのはカリスマ“徳川 家康” では無く
『チーム徳川』だそうです。


何か、私と同じく、歴史や時代劇が苦手な女性にも楽しめそうな・・・

そんなドラマが、期待できそうです。((((o゚▽゚)o))) ワクワク ♪


では、また。(^0^)/~~ バイバイ