チョットした【恐怖体験】・・・(ゝω・) テヘペロ
2月に起こったことなので
本当は3月か4月にはUPしようと思ってた「小噺」ですが・・・
慌ただしく・・・まぁ、忘れてたんですが・・・(;^_^A アセアセ・・・
以前、当ブログで書いた通り、
2泊3日の入院 をしました。
右鼠径部(右足の付け根)の簡単な手術で、そこら辺りを部分麻酔・・・
とは言え、ザックリ『下半身麻酔』という感じで、両足の感覚はありません。
麻酔から覚め始めるまでに5~6時間・・・
場所が右足の付け根なので、遠い所の左足の感覚が数時間で徐々に戻り
少しづつ、右足も動くようになっていきます。
お昼1時からの手術でしたので、夜の9時頃には両ひざも立てるようになり
寝返りも出来て、夜中には自分でベッドから降りることも出来ていましたが
夜の担当の看護師さんが、心配してたのが・・・
膀胱 でした。
膀胱の容量は500mLくらいだそうです。
実際には約200mLの尿がたまると尿意を感じるそうですが
麻酔で、そこら辺りの機能が麻痺しちゃってるので
夜中まで、トイレに行きたいとは、一度も思いませんでした。
そんな状況で、夜勤の担当の看護師さんが
「オシッコが出てないのが心配ですね・・・」
と言い出し、【尿道カテーテル】の提案が出ました。
私が入院した病院は
若くてキレイな看護師さんが、揃っているのですが
※ イメージだよ~。イメージ映像だよ~。
その夜の担当は・・・メガネ先輩
・・・・・・・・とは言え、若くて可愛らしい看護師さんに
ヘソ下三寸の大事なトコロを、見られさわられての
【尿道カテーテル】という、
恥辱プレイ・・・
さすがに恥ずかしかったのと、メチャメチャ痛い…と聞いていたので
何とか回避しようとしましたが、エコー検査をされて
「200mL以上は溜まってます・・・。
膀胱が破裂するとイケナイので
出しちゃいましょう。」
と、可愛く脅されて・・・
メガネ先輩 看護師さんに身を委ねました。
恥ずかしさと痛みを覚悟した緊張感で、色んな所がこわばっていましたが
思ったほか早いタイミングで
「もう(オシッコが)出てますよ。」
と、声がかかり、少しの時間で終了。
直後に、誰が見ても「それ」と分かる、茶褐色の水が
半分ほど入った『しびん』を、自慢げに高々と持ち上げ
「450mLくらい出ましたよ。」
と、可愛く報告する、メガネ先輩・・・。
その時は、
「しびんの8割くらいは大丈夫かな?」くらいに
思ってたので、何とも思いませんでしたが
退院後、しばらくして
「膀胱の容量は500mLくらい」と聞いた時は・・・
あの時、頑なに拒んでいたら、膀胱がピンチだったかも・・・と
チョッピリ、ビビりましたねぇ・・・。(O.O;)(o。o;) ドキ ドキ
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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