チョットした【恐怖体験】・・・(ゝω・) テヘペロ

ジュエル

2018年06月04日 09:30

2月に起こったことなので
本当は3月か4月にはUPしようと思ってた「小噺」ですが・・・
慌ただしく・・・まぁ、忘れてたんですが・・・(;^_^A アセアセ・・・


以前、当ブログで書いた通り、2泊3日の入院 をしました。

右鼠径部(右足の付け根)の簡単な手術で、そこら辺りを部分麻酔・・・
とは言え、ザックリ『下半身麻酔』という感じで、両足の感覚はありません。
麻酔から覚め始めるまでに5~6時間・・・
場所が右足の付け根なので、遠い所の左足の感覚が数時間で徐々に戻り
少しづつ、右足も動くようになっていきます。

お昼1時からの手術でしたので、夜の9時頃には両ひざも立てるようになり
寝返りも出来て、夜中には自分でベッドから降りることも出来ていましたが
夜の担当の看護師さんが、心配してたのが・・・膀胱 でした。


膀胱の容量は500mLくらいだそうです。
実際には約200mLの尿がたまると尿意を感じるそうですが
麻酔で、そこら辺りの機能が麻痺しちゃってるので
夜中まで、トイレに行きたいとは、一度も思いませんでした。


そんな状況で、夜勤の担当の看護師さんが
「オシッコが出てないのが心配ですね・・・」

と言い出し、【尿道カテーテル】の提案が出ました。




私が入院した病院は
若くてキレイな看護師さんが、揃っているのですが

※ イメージだよ~。イメージ映像だよ~。

その夜の担当は・・・メガネ先輩


・・・・・・・・とは言え、若くて可愛らしい看護師さんに
ヘソ下三寸の大事なトコロを、見られさわられての
【尿道カテーテル】という、恥辱プレイ・・・

さすがに恥ずかしかったのと、メチャメチャ痛い…と聞いていたので
何とか回避しようとしましたが、エコー検査をされて
「200mL以上は溜まってます・・・。
 膀胱が破裂するとイケナイので
 出しちゃいましょう。

と、可愛く脅されて・・・メガネ先輩 看護師さんに身を委ねました。


恥ずかしさと痛みを覚悟した緊張感で、色んな所がこわばっていましたが
思ったほか早いタイミングで
「もう(オシッコが)出てますよ。」

と、声がかかり、少しの時間で終了。
直後に、誰が見ても「それ」と分かる、茶褐色の水が
半分ほど入った『しびん』を、自慢げに高々と持ち上げ

「450mLくらい出ましたよ。」

と、可愛く報告する、メガネ先輩・・・。


その時は、「しびんの8割くらいは大丈夫かな?」くらいに
思ってたので、何とも思いませんでしたが

退院後、しばらくして
「膀胱の容量は500mLくらい」と聞いた時は・・・

あの時、頑なに拒んでいたら、膀胱がピンチだったかも・・・と
チョッピリ、ビビりましたねぇ・・・。(O.O;)(o。o;) ドキ ドキ


では、また。(^0^)/~~ バイバイ




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