さらば!任侠野球!!
1月6日(土曜日)の早朝、【訃報】を知らせるメールが届いてから
全身の機能が停止し、予備の電子頭脳が日々の生活を淡々と推し進めている
状態でしたので、ブログをお休みしておりました。
申し訳ありません。m(_ _)m ヒラニーヒラニー
今日から再開します。
その【訃報】とは、皆さんお察しの通り
1970年代のドラゴンズをエースとして引っ張り、優勝に導き
監督としても、ドラゴンズを2度のリーグ優勝に導いた『名監督』
“星野 仙一”氏がお亡くなりになった・・・件です。
喜怒哀楽を激しく前面に出すキャラクターへの
「好き・嫌い」
が分かれるお方ですが
わたし個人としては、これほど魅力的な人間はいないと思っています。
さすが『中スポ』
ユニフォーム姿で、これほど暖かい表情の“星野”監督の写真は
滅多にお目にかかることはできません。
「怖い」イメージが強いお方ですが
私ら世代のドラゴンズファンが思ってる“星野”監督の本質は
この写真が最も表している・・・と思ってるはずです。
タイトルで使いました【任侠】と言う言葉は
ヤクザを表すときに用いられるので、そっちのイメージが強いのですが
Wikipedia によると・・・
「任侠」とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると
放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神や人の性質を指す語。
と、書いてありましたので、使わせてもらいました。
しばらくの間、毎週火曜日は、この件を書かせて頂こうと思います。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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