“小保方”さんの指輪

ジュエル

2014年02月04日 09:30

遅ればせながら私も、話題の人に乗っかりたいと思います。



「スマップ」でも「スタンプ」でもありません。
『ES細胞』や『iPS細胞』に続く《第3の万能細胞》
『STAP細胞』を発見した・・・って事で、一躍「時の人」になっています。

研究成果に関係のない報道が、あまりにも多い事に
ご本人が憂いのコメントを発表してるという事を
某・『永田や 仏壇店』さまの“小坊’S”さんブログ で知りました。

ま・・・まぁ、確かに可愛いし・・・ね。(*^。^*) テヘペロッ

私は個人的に、そこが今回の発見につながった・・・と思っています。

“小保方”さんの一番の特徴は、女性ならではの
「諦めない(切り捨てない)心」
だと感じました。


最も重要だったのは、非常識を諦めない(切り捨てない)
つまり、常識に囚われることなく、フレキシブルに発想し
常識的に問題がある仕事量をこなし
先入観や固定観念に固まった先人たちの常識を打ち破り
『STAP細胞』を発見した・・・ってことだと思います。

彼女の凄い所はそこだと思います。
でも、そこを支えた本質的な所は、女性であることではないでしょうか?


あくまでも、わたし個人の認識ですが
今回の舞台である【医学・生理学】の世界は男性社会でしょう。

特に『研究者』は、わき目も振らずに研究に没頭するタイプが多そうです。

そんな世界で、女性が頑張って成果を出すのは大変です。
「女である事を捨てなけりゃ、目標にたどり着けない」
と、言われててもおかしくない世界です。

ところが、“小保方”さんは、女性である事を諦めない(切り捨てない)

だからこそ、辛い試練を乗り越え、粘り強くチャレンジを繰り返せた・・・
そう思いました。

これが、男性では、そこまで柔軟性と真面目さを共有できなかったり
常識に囚われ、ゴールを見誤ったりして、しまいそうですし
その男性社会で頑張るために、女性を諦めてしまった女性たちも
この結論には、たどり着けなかったかもしれません。


だからと言って、誰もが出来る事では無く
『研究者』と『女性』を両立できる、心身共にタフであることと
やはり、チョッピリ変わった感性の持ち主でないと・・・なかなか・・・。

だって、彼女の指輪・・・これですよ、コレ


これって、昔に流行った『地球ゴマ』ですよね。
さすが、次期ノーベル賞候補です。
普通の指輪なんかしないんですね。

でも、よりによって『地球ゴマ』なんて、オモチャなのに・・・ねぇ。





では、また。(^0^)/~~ バイバイ





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