3年に1度の【げーじつ祭り】 -岡崎編-

ジュエル

2013年10月19日 09:30

・・・ってな訳で、行って来ましたよっ!
あいちトリエンナーレ 岡崎会場



岡崎市の中心街に、4会場16作品が出ています。


 ※ シッカリ見られるようにサムネイルにしました。クリックして大きくしてみて下さい。

ご存知、3年に1度、愛知県内各所?で行われる
新進気鋭の芸術家の作品が一堂(× たくさん)に会する、祭典です。

正直・・・よく、解りませんでした。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ


いや・・・でもネ。それはそれで 「有り」 だと思うんです。
先日、この作品
  の作家さんがラジオで
「あまり解説をし過ぎると、見た人の想像力を誘導してしまうので・・・」
って、おっしゃってました。

つまり、100人が100通りのゴールを持てば良い・・・って事で
イロイロな感想の中で
「こんな事かもしれんけど、よく解らん・・・」
って感想も、答えの一つ・・・って事でイイのかな?

そもそも、100人が100人とも、同じゴールが見えてしまうような
創造性や個性が欠けてしまったら、それは芸術では無いかもしれません。



さて、そんな中、私の心に突き刺さったのが『キッチン こも さん。


岡崎会場の顔・・・である『東岡崎駅ビル』の出品フロアにある
昔ながらの洋食屋さんです。

店内から、“オノ・ヨーコ”さんの作品も見えます。


元々、『こも』さんが営業されてるフロアに、作品を置いているんですが
その存在自体が、一つの作品に見えちゃったりしています。


トリエンナーレは、来週の土・日(10月26・27日)で終了しちゃいますが
『キッチン こも さんは、そのまま残るので
興味のある方は、是非1度行ってみて下さい。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ



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