3年に1度の【げーじつ祭り】 -岡崎編-
・・・ってな訳で、行って来ましたよっ!
あいちトリエンナーレ 岡崎会場
岡崎市の中心街に、4会場16作品が出ています。
※ シッカリ見られるようにサムネイルにしました。クリックして大きくしてみて下さい。
ご存知、3年に1度、愛知県内各所?で行われる
新進気鋭の芸術家の作品が一堂
(× たくさん)に会する、祭典です。
正直・・・よく、解りませんでした。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
いや・・・でもネ。それはそれで 「有り」 だと思うんです。
先日、この作品
の作家さんがラジオで
「あまり解説をし過ぎると、見た人の想像力を誘導してしまうので・・・」
って、おっしゃってました。
つまり、100人が100通りのゴールを持てば良い・・・って事で
イロイロな感想の中で
「こんな事かもしれんけど、よく解らん・・・」
って感想も、答えの一つ・・・って事でイイのかな?
そもそも、100人が100人とも、同じゴールが見えてしまうような
創造性や個性が欠けてしまったら、それは芸術では無いかもしれません。
さて、そんな中、私の心に突き刺さったのが
『キッチン こも』 さん。
岡崎会場の顔・・・である『東岡崎駅ビル』の出品フロアにある
昔ながらの洋食屋さんです。
店内から、“オノ・ヨーコ”さんの作品も見えます。
元々、
『こも』さんが営業されてるフロアに、作品を置いているんですが
その存在自体が、一つの作品に見えちゃったりしています。
トリエンナーレは、来週の土・日
(10月26・27日)で終了しちゃいますが
『キッチン こも』 さんは、そのまま残るので
興味のある方は、是非1度行ってみて下さい。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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