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2018年01月16日

悪魔のように細心に、天使のように大胆に。その1

小学5年生・・・だったかな?
クラスのヒーロー的存在の男子に突然

「野球好き?どこのファン?僕は中日ドラゴンズ。」

と聞かれ、全く興味が無かったのに

「あぁ、ボクも中日ファンだよ。」

と、つい答えてしまったのが、私がドラゴンズファンになったキッカケです。

だから、私の野球観やドラゴンズ論が、ペラッペラなのは仕方がありません。



丁度その頃、“星野 仙一”投手が「ドラフト1位指名」で
明治大学から『中日ドラゴンズ』に入団しました。

悪魔のように細心に、天使のように大胆に。その1





3年目には、ドラゴンズのエースナンバー「20」を背負い
ドラゴンズ投手陣の中心的存在になっている訳ですから
その能力が、突出してたことは間違いありません。

一球一球、投げるごとに雄叫びをあげるスタイルから
『燃える男』と呼ばれていましたから
剛速球をバンバン投げて、細かい事は気にしない・・・
と思ってる方も少なくない・・・と思いますが

意外にも、そのピッチングスタイルは緻密でクレバー。
コントロールが非常に良く、球種も豊富でした。

ただ、“王”選手・“長嶋”選手を擁するジャイアンツに勝って
優勝するためには、それでも不十分だったようです。


名監督の“野村 克也”氏がよく言う「弱者の論理」に通ずる部分ですが
実力で負けてる相手と、ガチで戦えば、そのまま負ける可能性が高いが
野球というスポーツは、それ以前の戦略などで、勝つ可能性を上げられる。

また、どんなスポーツでも、【実力を100%発揮する】ことは非常に難しく
相手にプレッシャーをかける事で、より【実力の発揮】を妨げられる。

つまり、相手になめられれば、相手は【実力を発揮】しやすいので
動物が闘いの前に、自分の体を少しでも大きく見せようとするように・・・

“星野 仙一”投手は、『ケンカ野球』のようなスタイルを身に着けて
投げる前の【威嚇】で、有利な戦いに持ち込んだあとで
緻密でクレバーなピッチングで、相手を打ち取っていく・・・

そんなピッチャーだったと記憶しています。




今日は、ここまで。続きはまた来週の火曜日にでも・・・。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ








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では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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