ＦＡＸ職人の自慢話。ﾔﾚﾔﾚ ┐(´ｰ｀)┌ ﾏｲｯﾀﾈ

今日は、自慢話な内容です。
宝石の話が出ないのは、いつもの事ですが　(ゝω・) ﾃﾍﾍﾟﾛ
オッサンの自慢話なんか、見苦しい（聞き苦しい）ので
興味の無い方は、これ以上は、読まない方が良いでしょうね。(ゝω・) ﾃﾍﾍﾟﾛ



私の個人的趣味のひとつに
ＣＢＣラジオを録音してまで聞いてる趣味・・・があります。

その代表的番組に『“つボイ ノリオ”の聞けば聞くほど』


学生時代は『ハガキ職人』でしたが、現在は『ＦＡＸ職人』として
番組に、投稿しています。

「記事投稿」に費やす時間の多くを、ブログにシフトして以来
久しぶりの「大物」だったので、自慢の全文掲載をさせて頂きます。

読んで（採用して）頂いたのは『麻酔のコーナー』でした。

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つボイさん・小高さん。おはようございます。　　
このコーナーで、こんなソフトなネタが通用するとは思えませんが
一応、チャレンジさせて下さい。

１０年ほど前、胃潰瘍を患い『内視鏡検査（胃カメラ）』をしました。
その時にひとつ誓ったことがあります。
「もう２度と、胃カメラは飲まない！」

いや･･･。それくらいキツカッタんですぅ。
ず～っと、「ぉえっ！ぇえっ！」ってなってて･･･
涙も目の幅で、出っ放しだったので、もうイヤだ！って思いました。

そして、約１０年後。夫婦で『人間ドック』に行ったら･･･来ました。
【赤紙】･･･じゃないけど、中味はそんなモンです。
無情にも
「Ｅ判定なので、どっかの病院で『胃カメラ』飲んで来てね！」
と言う内容が、もう少し丁寧なキチッとした言葉使いでですが
まるで、他人事 のように書いてありました。


「絶対に、やだぁ～」と、ダダをこねる私にカミさんは
「鼻から入れるのなら、楽 らしいよ」と言いましたが
私は知っています。いや、経験はありませんが、知っているんです。
そんなの「楽」になっても、「苦しい」に決まっています。

例えば、『胃カメラ』自体
「昔に比べたら、細くなって、随分と楽になった･･･」
と言われているのに、あの苦痛です。
仮に、今の『胃カメラ』の苦痛を １万Ｋ（苦痛）と数値化したとします。
『鼻から式』の苦痛値が１割に軽減されたとしても､千Ｋ とかです。

自慢じゃありませんが私はね、６９Ｋ が限界なんです。

「死んでも『胃カメラ』は飲まんぞ！」とか言って
本当に死んでしまうのは、チョッピリ嫌なので
お隣の豊田市にある、肛門科で有名な “Ｉ病院”で
（肛門科が有名と言っても、内科がありますし
　お尻からの内視鏡を口から･･･なんて心配はありませんからね…）
全身麻酔 で、お願いすることにしました。


結論から言うと、全身麻酔の内視鏡検査は、素晴らしく「楽」で
胃の方も、どこも悪くは無かったのですが、その日の出来事です。

準備万端でベッドに横たわる私の耳に、そこから見えない部屋から
「ぉえっ！ぇえっ！」っていう、男性の嗚咽が聞こえてきました。
それに呼応するように、美しい女性の声で
「あなたねぇ。自分で苦しくしてるのよっ！
　力を抜きなさい って、言ってるでしょ!!」
という、怒号が飛び込んできました。
どんな プレイ なのか、知りません が
私はその時、「あぁ･･･全身麻酔にしといて良かった･･･」と
心の底から思いました。

声の主が、“女医”さんなのか“奥さま”なのか分かりませんが
苦しい時に叱られたら、私だったら絶対に泣いてしまいます･･･。
いや、胃カメラ飲んでる時点で、涙は既に目の幅で出っ放しですね。


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放送を聞く限り、それほど「面白い」とは思わなかったんですが
その日の『ラジオ欄』に、予告編的に載せて頂いた･･･って事は



まぁまぁの評価を頂けたかな？・・・って
自分勝手に思っています。

これだから、ＦＡＸ職人は、やめられないんですよねぇ。
ｇ(｀、´ ）ﾄﾞﾔｯ!


では、また。（^0^）／~~ バイバイ