カラオケ店の料金設定･･･って？

先日、久々（半年～１年ぶり）に、家族でカラオケに行って来ました。

まぁ、歳も歳なので･･･
ＲＣサクセション・ＡＫＢ４８・SUPERFLY・初音ミク・ゆず・藤岡藤巻
と、さほど珍しくも無く、誰でも歌える曲ばかりを歌ってきました。

まぁ、今日は・・・そんなご報告・・・です。


では、また。(^0^)/~~　バイバイ

ところで、前から思ってたんですが
カラオケ店の料金設定･･･って、家族向けじゃないですよね。

ウチの家族が、カラオケによく行ってたのは１０年以上前です。
１０歳の次男が産まれてからは、めっきり行かなくなりました。

理由は「次男が大きい音が苦手だから」という事なのですが
その頃、カラオケ店の料金設定が、大きく変わってしまった事も
大きな理由です。

昔のカラオケ店の料金設定は、部屋単位だったんです。
２人部屋・４人部屋・８人部屋･･･など、広さで価格設定が変わります。
でも、今は「１人〇〇円」という設定に・・・
しかも、全てのカラオケ店が、一斉にその設定に替えてきました。

カラオケ･ルームは、カラオケが出来る機械や音響などを準備して
カラオケをする事を主な目的として作られています。

そして、そのカラオケという遊びの一般的な形態は
「１人づつ、順番に歌う」というモノで
全員でＡＫＢやエグザイルを２時間歌い続けるグループは
それほどいないのではないか？　と、推測しています。

足立家が、カラオケに行くと、だいたい６人くらいで行ってました。
外食をカラオケ店で･･･という感覚もあったので
８人部屋を２時間借りて、飲食代を合わせると１万円くらいかかります。
当然、割高感はありますが、納得できていました。


ところが「１人〇〇円」計算だと、×６人･･･になるのでデカイんです。
何よりも、一番納得できなかったのが
【６人で１部屋使うのも
　　６人で６部屋使うのも
　　　　料金が変わらない】　ってことです。
（嫌がらせで、６部屋借りて１部屋しか使わなくても･･･って事です）

当然、６人で６部屋借りれば、１人が歌える曲数は６倍になり
１人単価のメリットは、かなり大きく
お店も、同じ収入で限られたスペースが埋まってしまうといった
デメリットが増えるばかりですから
お互いの利益が相反する料金システムになっていると思うんです。


おまけに、６人の内“次男”は１００％歌わない子だし･･･。


この辺りの「料金設定」を、誰かキチッと説明して
納得させて貰えませんか？

もしくは、「あそこは、部屋単位だよ」という情報もお待ちしております。
よろしくお願い致します。(^人^) ｵ･ﾈ･ｶﾞ･ｲ

では、また。(^0^)/~~　バイバイ