2024年03月26日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 エピローグ

ちょうど1週間前の、3月19日(火曜日)
旧・岡崎市民球場・・・
『岡崎レッドダイヤモンドスタジアム』にて
ドラゴンズ vs G・イーグルス の
オープン戦が行われましたので、行って来ました。




この日の先発投手は
私が開幕ローテから外していた“仲地”くん。



6回を自責点0の好投で、3-2で勝利しました。


開幕ローテーションに入れたくなる内容なのですが
今年の投手陣は、先発陣もリリーフ陣も
質も量も高いレベルで大渋滞していますから
入れる保証がありません。

先発投手は、6人で「毎週同じ曜日に投げる」パターンで
たぶん、開幕2カードの6試合・・・。
この6人が「開幕ローテーション投手」という事になります。

“髙橋 宏斗”くんが、2軍で再調整らしいので
本来、彼が投げる予定だった、3/23 に“涌井”くんが投げました。
翌3/24には“メヒア”くんが、先発で投げていますので
普通に考えれば、神宮球場での開幕3連戦は
“柳”・“涌井”・“メヒア” が先発になると思われます。

1日お休みがあって、4月2日(火曜)からの3連戦。
ジャイアンツを相手に、地元『バンテリンドーム』での
開幕投手は、“小笠原”くんで間違いなさそうですが
2戦目・3戦目の先発投手を推測すると・・・


1軍が岡崎に来てたこの日(3/19)に
ファームで投げていたのが、手術休み明けの“大野”くん



彼が、中9日で、開幕2戦目に行くんだろうな・・・。
休み明けとは言え、ベテランで技術もありますからね。


そして、3/13に1軍で投げた“梅津”くんが



3/24のオープン戦で、“メヒア”くんの後に登板して
4イニング0点に抑えました。
これは、中9日でジャイアンツ戦の最終日に行くための
調整登板であることは間違いないので

『バンテリンドーム』での地元開幕3連戦は
“小笠原”・“大野”・“梅津” が先発。で良いか?と思いますから
“仲地”くんの席は、空いてないようですが・・・

実は、その1週間後・・・横浜でのDeNA戦は2連戦なんで・・・
春先は、“大野”くんは間隔を空けたいですし
“梅津”くんも、あまり無理をさせたく無い・・・
(1日繰り上げて、中5日・・・は、疲労的に・・・どう?)
って、考えると・・・

4月10日(水曜)のDeNA戦に、“仲地”くん・・・
になる可能性は、充分ある!・・・
なんて妄想をしています。 ヾ(≧▽≦)ノ









守りも、決まってなかった『二遊間』が



この2人で、とりあえず決定のようですし
肩のケガで離脱中の“岡林”くんの穴も



ヤットデタマン“三好”くんが、完璧に埋めています。

サードも、何となく物足りない“石川 昂弥”くんよりも
今年「崖っぷち」の“周平”くんがポジションを取りそうです。

新外国人の“ディカーソン”くんも、お試し期間は1ヶ月くらいかな?
その頃には“岡林”くんが、万全で戻って来ますから・・・


あぁ・・・何か、高いレベルの競争があるチーム・・・って
こんなにも、頼もしいんだ!


今年は、期待しても、良いですよね? (((o(^。^")o)))ワクワク


では、また。(^0^)/~~ バイバイ



  


2024年03月19日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 ⑤

3月19日(火曜日)は
岡崎レッドダイヤモンドスタジアム(岡崎市民球場)にて
ドラゴンズ vs G・イーグルス の
オープン戦が行われます。

10日後には、本番(公式戦)がスタートしますし
オープン戦も、今日を含めても5試合しかありません。
地方都市の屋外球場・・・というのを差し引いても
本気モードのメンバーになる・・・と、期待しています。


さて、先週お休みしましたが、前話で言ってたのは
リリーフ投手陣の充実ぶりを見る限り
6回終了時にリードしてたら、7割以上が勝ちゲーム。

・・・・・・・・・・・・・・・に、したい。 
いや・・・・・・出来ると思う・・・・・・・・・・。




それを踏まえての、先発投手陣・・・のお噺しです。


去年の実績で考えると、20試合以上先発したのが、この4人


4人合わせて、20勝42敗ですが
ピッチング内容は、そんなんではありません。

前回お話しした、「先発投手の合格ライン」といわれる
クオリティスタート(6回以上・自責点3以内)と
ハイクオリティスタート(7回以上・自責点2以内)

ざっと数えてみたのですが、4人合わせると
ハイクオリティスタートが35試合
クオリティスタートが30試合
5回までに降板(ノックアウト?)した試合も、30試合でした。

どう厳し目に見ても、倍以上負け越す訳がなく
勝ちが3つくらいは上回る成績です。
その上で、今年は「1点」余計に取れる・・・
7回以降のリリーフ陣の充実ぶりを、今季は活用する・・・
つまり、「先発投手に“勝ち”を付けたいから続投」では無く
「この試合を勝つために、続投か?継投か?決める」
そんな感じの采配になっていく・・・と思ってるので

この4つの席(“涌井”・“ヒロト”の先発試合が少し減りますが
“松葉”+“根尾”とその他の仲間たちで埋めれるんで・・・)で
10勝の貯金(勝ち越し)が、出来ると思っています。

その上で、残りの2つの先発枠に・・・この3人



休みながらローテの穴を埋める方式でも
3人で50試合の先発は、イケる・・・ハズです。
この3人なら、合計10勝のプラスが見込めますから・・・。

80勝60敗4分け・・・で、優勝ラインに乗ります。



こんな感じの予定・・・でいます。

はい・・・。【捕らぬ狸の皮算用】ってヤツですよ。

それが何か?問題でも? ヾ(≧▽≦)ノ




さぁ、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムに行って
ホントにそうなってるか? 見てきますね。(((o(^。^")o)))ワクワク



では、また。(^0^)/~~ バイバイ





  


2024年03月05日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 ④

先週末のオープン戦は、バンテリンドームに帰って来ました。
いよいよ、本州での戦いがスタートし
ここからの3週間で、各チームの陣容が見えて来ます。

3回に渡って
「ウィークポイントは、解消したのか?」
をテーマにして来ましたが、今回からポジティブ編です。

ドラゴンズのストロングポイントは、投手力です。
ドラゴンズ黄金時代に“落合”監督が言ってたのが
「9回を迎えた時点で、1点でも勝っていること
 それが、ドラゴンズが勝つための『基本の型』
 “岩瀬”が打たれたのなら、仕方がない」

現在のドラゴンズも全く同じで
“岩瀬”投手の代わりは、“ライデル・マルチネス”投手



が、担っています。
去年の成績が、48試合に投げて、防御率:0.39
2年連続、パリーグ・セーブ王の“松井 裕樹”投手が 0.89
ですから、その半分以下・・・。
まさに、絶対的・守護神です。

近年、「先発投手の合格ライン」といわれる
クオリティスタートが「6回以上・自責点3以内」です。
(ドラゴンズの先発投手は、ハイクオリティスタート
「7回以上・自責点2以内」が合格点なのですが・・・)

そんな訳で、78回を任される、中抑えの投手陣ですが
去年の実績で、この4人はアテに出来ます。



とは言え中抑えは、負けてる展開や延長戦も出勤なので
あと4人は必要ですが・・・いますね。



モチロン、これで充分・・・とは思いませんが
新人や移籍組も、このポジションを狙ってる子がいますし
“福谷”くんが中抑えに、配置転換するかもしれません。

その中でも、個人的に期待してるのが・・・



過酷なリリーフを1年間・・・って訳には行かないでしょうが
肘と相談しながら、定期的にリフレッシュ休暇を取って
他の中抑え投手の負担を減らしてくれれば・・・
彼が万全なら、誰の代わりに行っても、大丈夫ですからね。


後は、先発投手陣が、6回までをどう抑えてくれるか?
そこで、今シーズンの勝ち負けが、決まって来ます。

次回は、そこら辺りのお話をしたいと思います。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ





  


2024年02月27日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 ③

先週末の3連休から、オープン戦が始まりました。
2年連続で最下位のチームは、『レギュラー』と言える選手は
ほぼいないので、実戦でサバイバルレースのスタートです。

そんな時期になってくると、我々シロウトは
ドラゴンズが、今年どう戦っていくのか?
どんなメンバーになるのか?の妄想が始まります。

去年の最終戦の段階で『レギュラー』と呼べるのは
外野の“岡林”くんとキャッチャーの“木下”くんだけでした。
そこに新加入の“中田”くんと新外国人の“ディカーソン”くんの2人。
プラス「期待はするけどアテにして良いのか?」迷う
“石川 タカヤ”くんと“細川”くんを優先的に使うんだろう・・・
決まってない『二遊間』は、私の好みを優先して
守れる順に希望的に決めちゃうと・・・、こんな感じ?



分かりやすく、打順で並べると

1.岡林 (中)
2.田中 (二)
3.細川 (右)
4.石川 昂(三)
5.中田(一)
6.ディカーソン (左)
7.木下 (捕)
8.龍空 (遊)
9.ピッチャー

正直・・・それ程「強力になった」感じはありません。
でも、控え選手は充実しています。
仮に、上の8人が全員「欠場」した時のメンバーが・・・



こんな感じで、分かりやすく、打順で並べると

1.大島(左)
2.カリステ(遊)
3.鵜飼orブライト(中)
4.ビシエド(一)
5.宇佐見(捕)
6.高橋(三)
7.三好 (右)
8.村松or福永 (二)
9.ピッチャー


正直・・・このメンバーで充分戦える・・・とは思いませんが
レギュラークラスや、使いたい選手がいることは間違いありません。



そこで、シロウトは思うのです。
球場によっては、打撃優先のメンバーも良いのでは?

つまり、ホームランが出にくい『バンテリン』と『マツダ』は
守備力の高いメンバー優先で、点を与えない・・・
ゲームスコア「2-1」で逃げ切るチームカラーに・・・

逆に『東京ドーム』『神宮』『甲子園』『横浜』は
打撃力の高いメンバー優先で、多少の失点は覚悟して点を取る・・・
ゲームスコア「5-4」で、打ち負けないチームカラーに・・・
(6回まででリードしてたら、守備型の選手に交代して逃げ切る感じで・・・)

これなら、“大島”くん・“ビシエド”くんなど
出場機会が与えられない立場の選手も、出番が増えるし
そこに合わせて、調整することも可能です。
何よりも、競争が生まれれば、選手個々のレベルも上がります。


そんな訳で、開幕戦が『神宮球場』なので・・・
何なら「“タカヤ”は、中途半端な状態では、使わないらしい・・・」
「“カリステ”は、サードしか練習していない」
「“周平”は、セカンドしか練習していない」って、情報も踏まえて
狭い『神宮球場』での開幕オーダーを、妄想してみると・・・



こんな感じで、これを分かりやすく、打順で並べると

1.岡林 (中)
2.カリステ(三)
3.細川 (右)
4.ディカーソン (左)
5.中田(一)
6.周平 (二)
7.木下 (捕)
8.龍空 (遊)
9.ピッチャー

左・右・右・左・右・左・右・左・・・とバラけてみました。
“石川 タカヤ”くんが間に合えば、4番サードで使いたいし
その時は、“カリステ”くんを、ショートで・・・

これなら、5点・・・取れそうな気がしませんか?

まぁ、こんな遊びもこの時期だけはイイかな? (ゝω・) テヘペロ


では、また。(^0^)/~~ バイバイ


  


2024年02月13日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 ②

2週間ほど前から、プロ野球が解禁。
キャンプが始まり、令和6年のドラゴンズがスタートしたので
今年のドラゴンズの戦力の妄想をしたいと思います。

我が中日ドラゴンズは、“立浪”監督が誕生してから
1年目が、66勝75敗2引き分け。勝率:4割6分8厘
2年目が、56勝82敗5引き分け。勝率:4割0分6厘
大きく成績を落としての、2年連続最下位でした。

この数字だけを見て
「2年間、何も変わっていない!むしろ悪くなっている
 このままだと3年目は、100敗しちゃうのでは?」

って、子供みたいな事を言う人が、他球団ファンならまだしも
ドラゴンズファンの中にもいるのが驚きです。

普通に見ていれば、内容が全く違いますし
2年間で、戦力が上がったのは間違いありません。


勝負の3年目。
ドラゴンズの最も足りないパーツは、打点です。
投手陣が「12球団最高峰・・・」と言えますから
得点さえ増えれば、勝ち負けが逆転しても不思議ではありません。
そしてドラゴンズは、ピンポイントの補強を開始しました。



このオフ、日本球界では一番の話題だったと思います。
モチロン
「“中田”選手に、143試合4番を打ってもらって・・・」
なんて、子供じみたことは考えていません。
去年の“中田”選手の打撃データを見ると
開幕はスタメンでしたが、1年間トータルの打席数は288でした。
ドラゴンズ“細川”選手の576打席と比べると
スタメンは半分くらいで、あとは代打が中心だったのでしょうか?

そう考えると、ファーストは、“ビシエド”選手と2人で
100~110試合を、残りの3~40試合は
“細川”・“宇佐見”でまかなうつもりなのかな・・・と思っていますし
このポジション充実は、点を取る上ではかなり大きいです。


加えて個人的には、もう一人の補強に大きく期待しています。



写真でお分かりいただけると思いますが
『かめはめ波』を武器とする・・・(゚゚;)☆\(--;) オイオイ ナニイッテンダヨ

いや・・・『ドラゴンボール』を愛する、親日家の外国人。

ドラゴンズの打撃陣には、長打を期待できるバッターが
右バッターが多く、左で期待できる選手はレギュラーではありません。
そこに、現れた「長打が期待できる左バッター」です。
しかも“立浪”監督いわく「三振が少ないタイプ」だそうです。

1・2番を打つ“岡林”選手は、「出塁率4割」を目指すそうです。
“中田”・“ディカーソン”両選手が打席に立つとき
1試合で2回以上は、ランナーがいることが期待できます。
相手ピッチャーには、かなり嫌な打線になることでしょう。

去年まで、ドラゴンズの投手陣が感じていた
「1点でも余分に失点すると、ウチの打線では返せない」
というプレッシャーが、相手チームのピッチャーに
「ここで失点すると、ドラゴンズの投手陣からは点が取れない」
という感じで、受け渡されると思われます。


悪循環が、好循環に変われば・・・
今年は、得点がUPする・・・そんな予感しかしません。

しかも、選手層が厚くなっているんで
代打に、“ビシエド”選手や“大島”選手が出てくる・・・
それに加えて、色々な攻撃パターンを組むこともできます。

来週は、そこらあたりの【妄想話】をしていこうかな?


では、また。(^0^)/~~ バイバイ




  


2024年02月06日

“立浪”ドラゴンズ。勝負の3年目の期待と展望 ①

1週間ほど前から、プロ野球が解禁。
キャンプが始まり、令和6年のドラゴンズがスタートしました。




“立浪”監督が就任した時
「3年計画で【強く愛されるチーム】を作ります!」
と明言されていました。

個人的には
“星野”監督の時代が【愛されるチーム】
“落合”監督の時代が【強いチーム】
だと思ってまして・・・お二人とも
「もう一つを捨てることで成果を出した」
と、思っています。

つまり、“立浪”監督のチャレンジは
ドラゴンズ史上例の無い【夢】へのチャレンジで
時間がかかる事が前提で、成果が出ない可能性もあります。



その3年目のシーズンが始まりました。
2年連続の最下位・・・という成績ですが
今年は『リーグ優勝』もしくは『日本一』を達成・・・
もしくは、ギリギリそこにどれだけ肉薄できるか?
そこを問われるシーズンです。

「3位に入ったけど、貯金0以下。
 SCも2位のチームに負けて・・・」

って成績なら、来季の監督は、交代すると思っています。


“立浪”監督は就任後
1年目に、【スクラップビルド】を実行しました。
2年目には、【競争と実戦】の中でチームを完成させる予定でしたが
数十年に1度の不幸が重なった】年でもあり
思うようにならない事を実感した年だったと思います。
それでもカウントは【2年連続最下位】と記録されましたから
3年目の今年は結果を出さねばならない年になりました。



そんな訳なので、3年ぶり・・・と、なりますが、久しぶりに
「野球を知らない【還暦ジジイ】が、今年のドラゴンズを予想する!」
を、火曜日連載で3回くらいに渡り、見切り発車したいと思います。


まぁ、楽しみにしてる人は、皆無だと思いますが
私の楽しみと、ドラゴンズの戦力を頭の中で整理整頓する・・・

それが目標ですね。


では、また。(^0^)/~~ バイバイ




  


2023年07月11日

『ナゴヤ球場』で、大人の遠足 2023

先週の火曜日、『ナゴヤ球場』に
ドラゴンズ・2軍の試合を見に行ってきました。



去年は日にち指定でしたが、今年は
「平日の期間中はいつでもOK」になってました。

実は今年も、CBCラジオの『ドラ魂キング』という番組の
月曜パーソナリティの“大谷 ノブ彦”さんが番組内で
「7月4日、火曜日の『ナゴヤ球場』に応援に行くつもりです」
告知・・・ 誘ってくれたんで、行くことにしましたが・・・

前日の放送で「行けなくなりました」と報告があり・・・
“大谷”さんに見てもらう事のみを目的に作った
オリジナル『昇竜ユニフォーム』も、空振りに・・・。。
もう一つの楽しみも、空振り・・・というか
お店のお爺ちゃんも『根尾ラーメン』もお目にかかれませんでした。


それでも、快勝の試合内容もそうですが
30度を超える炎天下の下で、1人でボ~っと野球を見てると・・・
・道を挟んだ斜め後ろで、流暢な日本語で声援を送るアメリカ人
・ネガティブな発言をしたかと思うと、ドラ戦士のホームランに
 大興奮してハイタッチをする兄ちゃん


ドラゴンズが大好きな人たちと、応援できる喜び・・・
何か『大人の遠足』のようで、とても楽しかったです。

何よりも、選手に近い席なので
悩んでる若手投手にアドバイスをするベテラン投手や
“山井”コーチがブルペンで投げ始めたと思ったら
若手捕手への、ショートバウンド練習だったり・・・

地味な努力が垣間見られて、明るい未来を予感させてくれました。
後半戦のドラゴンズ。
1軍も2軍も、楽しみで仕方ありません!






サイドネタですが、あの『サカナクション』の宣伝?


の後、真似るように真似をした、某お笑いタレントさんの


の写真も、撮っておきました。


だから何? ってことは無いのですけどね。┐(´∀`)┌ ヤレヤレ、マイッタネ

では、また。(^0^)/~~ バイバイ


  


2023年07月04日

オリジナル『昇竜ユニフォーム2023』

今年の『バンテリンドーム』では、ファンへのサービスで
『昇竜ユニフォーム』なるモノを、入場者へプレゼントしていました。



個人的な好みを、あまり刺激しないデザインではありましたが
デザインコンセプトが
「ダイヤモンドカットの絵柄をゴールドで・・・」
って聞いちゃったら・・・宝石屋が着なきゃ・・・ねぇ。


ただし、年3回のみ配布の【レアなユニフォーム】で
レアな分だけ、配布も「土-日」しか無かったので・・・
諦めてたのですが・・・売ってるんですね・・・【メルカリ】で。


実は、このユニフォーム、先着順に配るシステムなので・・・
相手チームのファンにも、配っています・・・・・・・・・。

まぁ・・・売りますわなぁ・・・。┐(´∀`)┌ ヤレヤレ、マイッタネ


おかげで、安く手に入って、ラッキーでした。ヾ(≧▽≦)ノ





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2022年06月28日

王様シートで野球観戦

先週の火曜日。バンテリンドームで野球観戦をしてきました。
そうです、その日は、我がドラゴンズがサヨナラ勝ちをした日です。



私は常々、言い続けているのですが
「0-1なら負けても悔しくないし、8-7だと勝っても不安になる」

つまり、ドラゴンズらしい野球を見せてくれれば、満足・・・って事です。
その願い通り?、7回まで「0-1」で、完封負けの展開で進みましたが
今季のドラゴンズのキーワード「ミラクル8(エイト)」に同点に追いつき
延長10回の裏、代打“三ツ俣”選手のサヨナラ安打で決着!

お値段以上の試合を見ることが出来て、大満足の1日でした・・・。




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2022年05月20日

『ナゴヤ球場』で、大人の遠足

10日前の話で恐縮ですが、『ナゴヤ球場』に
ドラゴンズ・2軍の試合を見に行ってきました。



正直、今年のドラゴンズは、勝っても負けても
「楽しくて仕方がない!」という気持ちがあふれて来ます。

何が楽しい・・・って
「チームのスクラッブ&ビルド」が見られてるからでしょう。
まず、若い子たちにチャンスが与えられています。
その分、去年までのレギュラークラスに、厳しい状況になったり・・・
その結果、チームには常に「良い緊張感」があるように見えます。


そんな中、私はそれ程でも無かったのですが・・・
CBCラジオの『ドラ魂キング』


という番組の、月曜日担当の“大谷 ノブ彦”さんが番組内で
「5月10日、火曜日の『ナゴヤ球場』に応援に行きます」
告知・・・ 誘ってくれたんで、行くことにしました。(ゝω・) テヘペロ





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2022年05月06日

今さらながら『立浪ドラゴンズ』を語ります。

当ブログでは、毎年のように
『今年のドラゴンズの展望』を書いてきましたが
待ちに待った“立浪”監督が誕生した今年・・・
嬉しすぎて・・・、逆に、気軽にさわれませんでした。

とは言え、大好きな選手であり、最も期待してる監督なので
関わり続けていたい・・・とは、思っていました。

そんな訳で・・・
まず、ユニフォームを作ってみました。(ゝω・) テヘペロ



ドラゴンズで「77番」といえば・・・“星野 仙一”監督・・・ではなく
みなさんお察しの通り、1軍ヘッドコーチ 兼 ピッチングコーチ 
“落合 英二” さん のユニフォームです。





モチロン、私が“英二”さんの事を大好きだからですが
これは、“立浪”野球を象徴するユニフォームだから、作りました。



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2021年03月31日

ハッシュタグ ドラゴンズグッズ

私がいつも録音して聞いている、CBCラジオの
『若狭敬一のスポ音』という番組があります。




その番組は「ドラゴンズ応援番組」なので
シーズンオフになり野球中継がなくなると、時間つぶしに
毎週、色んなゲストが登場するのですが・・・

2週間ほど前のゲストが、この娘



元・チアドラゴンズのリーダーで
現在は中日ドラゴンズの球団職員の、“荒井 なつり”さん。

「球団職員」というと、お堅く聞こえますが、「企画営業部」で
中日ドラゴンズグッズの企画・制作・販売などを担当されています。


プロ野球界は、女子選手を受け入れていないので
どうしても【オッサン好みのスポーツ】になりがちだったのですが
近年、「カープ女子」や「オリ姫」など
女子へのアプローチが必須となっています。

そこで、元・チアドラの、“荒井 なつり”さん が「女子目線」の提案をして
女子ウケする「可愛いグッズ」を世に送り出して、成功している・・・

そんな回だったのですが・・・

グッズのアイデアのヒントを、Twitter で検索してるそうです。


逆にいうと、「#(ハッシュタグ) ドラゴンズグッズ」で
Twitter にアイデアを投稿すれば、実際に作ってもらえるかもしれない!


ぢゃあ・・・これ作ってよ!!
って言いたいのが、今日のテーマです・・・。(ゝω・) テヘペロ




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2021年02月23日

『令和3年型ドラゴンズ』の期待と展望・最終話

昨秋のドラフト会議で、少しだけネットをざわつかせた指名がありました。

我らが『中日ドラゴンズ』の1位指名“高橋 宏斗”くんの高校時代の同僚で
ショートを守ってた“中山 礼都(らいと)”くんが
『ジャイアンツ』に3位指名されました。
同じく3位で『ドラゴンズ』が指名したのが、同じく高校生ショートの
“土田 龍空(りゅうく)”くん


え?  同い歳のショートで「ライト」と「リューク」・・・って



あ・・・いや・・・こんな感じです・・・。



この2人が、同じ順位でライバル球団に指名されるドラマ!

両球団は4年前にも、『大学生ショート』でずば抜けている2人



を指名し、2人とも「ほぼレギュラー」になっています。
その間ドラゴンズは、数人のスター性のある内野手を獲得し
内野手には「入り込む余地が無い」状態なのですが

何故か?この「ライト」と「リューク」から、目が離せない・・・
そんな気がして、ワクワクしています。

とは言え、高校生の3位指名ですから
早くても3~5年後のお話しです。





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2021年02月16日

『令和3年型ドラゴンズ』の期待と展望 ③

先週火曜日の、この連載ネタで書きましたが
「バンテリンドームになっても、広いまま・・・」
であることは変わりありません。

ただしそれは「今年は・・・」という事で、3~5年先は分かりません。
ホームランテラス待望論は、無視できない大きさになっています。
それと同じくドラゴンズへも、若手待望論が大きくなっていますが
まぁまぁの選手で、レギュラーが固まりつつあって
なかなか若手にチャンスが回って来にくい現状でもあります。


そこで、私が『某ラジオ番組』で採用された提案が・・・
【球場別スターティングオーダー】です。






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2021年02月09日

『令和3年型ドラゴンズ』の期待と展望 ②

昨年末に、ナゴヤドーム名称がネーミングライツ(命名権)で
『バンテリンドーム ナゴヤ』と変わることが発表されました。



今年1月から5年間の命名権を買ったのは
名古屋市に本社を置く『興和 株式会社』



「バンテリン」以外にも「キャベジンコーワ」「キューピーコーワゴールド」
「ウナコーワ」など「〇〇コーワ」というネーミングの医薬品で有名です。


元々『ナゴヤドーム』は、ドラゴンズの持ち物では無く
ドラゴンズの都合で、球場レイアウトの変更はできません。
ただ、筆頭の太客なので、意向は重視されると思われますし
球場側も「ネーミングライツ資金」で、色んな事が出来ちゃうかも・・・
という未来は想像できますが、現状では・・・
「バンテリンドームになっても、広いまま・・・」
の球場を本拠地として、戦っていくのは変わりありません。

そうなると今年もドラゴンズは
『投手を中心とした守りのチーム』
になるんだろうなぁ・・・と予想できます。

そうなりと、やはり気になるのは、投手陣です。



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2021年02月02日

『令和3年型ドラゴンズ』の期待と展望 ①

昨日から、プロ野球が解禁。
キャンプが始まり、令和3年のドラゴンズがスタートしました。




そんな訳なので、毎年恒例となっています
「野球を知らない【還暦ジジイ】が、今年のドラゴンズを予想する!」
を、火曜日連載で3回くらいに渡り、見切り発車したいと思います。


我らが『中日ドラゴンズ』は、2020年シーズンを
コロナ禍の影響で、大混乱し試合数も120試合に減った中
60勝・55敗・5つの引き分け・・・という成績で
8年ぶりのAクラス・3位で終了しました。

最も大きな原動力となったのが【大福マル】こと、この3人



向かって左から “祖父江 輔”・“ 敬登”・“ライデル マルティネス”
この3人が投げる終盤7・8・9 回の3イニングは、ほとんど無失点で
6回終了時にリードしていた試合において、37連勝を記録しました。


そこへ、先発投手陣の柱・・・沢村賞投手“大野 雄大”



ドラゴンズのエースだけでは無く、もはやセ・リーグの左のエースです。


今年から、名前が『ヴァンテリンドーム・ナゴヤ』に変わったとはいえ
球場は広いままです。
ドラゴンズの勝ちパターンは「守り勝つ」ということになりますから
2020年のゴールデングラブ受賞者の3人と、実質№1ショートを加え



この4人が守ってるのは、ドラゴンズの一番の戦力だと思います。

そして、長年の懸案だった【キャッチャー問題】も



解決にリーチがかかってる感じがしています。


モチロン、「これで優勝だ!」
と言えるほどの、楽観論者ではありませんが
「優勝を狙える!」
と言える戦力になってきた・・・と思っています。


そこら辺りの「安心理論」を連載していく予定です。(ゝω・) テヘペロ


では、また。(^0^)/~~ バイバイ




  


2021年01月09日

大きな耳、小さな口、優しい目

私がいつも録音して聞いている、CBCラジオの
『若狭敬一のスポ音』という番組があります。




その番組のオープニングトークの内容が、このオフから?
「ちょっとイイ話」に変わりました。
その中で、去年の最後の放送の内容があまりにも秀逸だったので
文字にして残すことにしました。

モチロン、どなたの許可も頂いておりません。


え? ブログネタが無くて「パクった」・・・って?

モチロン、そうですよ。<(`^´)>エッヘン



大前提として、先に書いておきますが
我が中日ドラゴンズのOBに、“落合 英二” さんという宝物がいます。
現役時代も素晴らしい選手でしたが
引退後、指導者としての評価が、国内外で非常に高く
現在は、韓国『サムスン・ライオンズ』の2軍監督を任されています。




実は “落合 英二” さん、12月19日の『スポ音』の放送時に
ゲスト出演されてまして、その時のやり取りの中で
こんな事をおっしゃってました。

「指導者として大切なモノは【大きな耳、小さな口、優しい目】
 選手として大切なモノは【気づき】です。」

19日の放送終了後、“若狭”アナが “落合 英二” さんに
「それにまつわるエピソードとか、ありましたか?」
と聞いて、教えてくれた話だそうです。







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2020年06月09日

ドラゴンズ歴代ベストナインを考えてみました。

このブログは、数年前まで
「火・木・土曜日の朝9時半」にUPすることをノルマとし・・・
週3回がキツくなった近年でも「火曜・金曜の朝9時半」には・・・
それがダメでも「5日後にはUPする」のを目標としてましたが・・・
新型コロナの影響で・・・ (゚゚;)☆\(--;) オイオイ ナニイッテンダヨ
1週間ぶりの記事UPとなってしまいました。(ゝω・) テヘペロ


さて、日にちが空いても【ネタが無い】のは変わらないので・・・今日は!
『ドラゴンズ歴代ベストナイン(外国人抜き)
還暦のジイチャン目線で、考えてみました。





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2020年05月22日

「高校野球だけ【特別扱い】するな!」問題を考える。

高校野球『夏の甲子園大会』の中止が決定されました。



仕方がないとは言え、非常に残念です。
各マスコミを通じて、「可哀そう」「秋に開催できないか?」
などのご意見が出ていますが、反面で
「高校野球だけ【特別扱い】するな!」
というご意見もあります。

それらのご意見を否定するつもりは、全くありませんが
私は「高校野球は特別なんだ」と思っています。



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2020年05月11日

フィクション小噺 『高野連分裂』 (後編)

今日のブログネタは「昨日の ウソ話 の続き」です。

小学生レベルの『駄文』なので
【正論】でのお叱りはご遠慮ください・・・。(^人^) オナシャス。










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Posted by ジュエル at 09:30 │野球ネタ

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