2010年04月02日

おまけ?

結納の話も最終回です。

基本、ブライダル関連は「奇数」です。
「偶数」は、丁度2つに別れちゃうから「縁起悪っ!」って言われるので・・・。

ただ、この辺りの数え方も強引なところがありまして
明らかに9品並んでて「奇数だけど9は[苦]に通じるからチョット・・・」
って言われても
「目録とか指輪飾りは別計算なんで・・・」って事だそうです。

別計算・・・とか言われちゃうと、派手になっていく頃だと
イロイロと『縁起の良い飾り物』が参加し始めます。

これらは、飾りをバラすと『着物のパーツ』で出来てるらしく
飾りだけど着物に変身して使える エコ な物だそうです。

そんなプラス&の中で、チョット迷われるのが『受書』です。

中を開けると『領収書』的な文言が・・・。

これを男性側(結納品を持ってく側)が用意します。

「え?領収書を・・・贈る側が? 貰う側が用意するんじゃないの?」

って、非常に混乱する事が多かったのですが
【結納の話】の最初に少し書きましたが、昔は代理の人が持って行ってたので
『受け取り』を貰って来ないといけなかったんです。

宅配業者さんが荷物持ってきて「ここにサインか判子を下さい」
って、アレと同じです。

ですから、その家の人や本人が行く場合は不要なんですけど・・・
やっぱ、やり直しがきかない・・・
って事で、習慣として持って行く方は、意外といましたねぇ・・・。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


Posted by ジュエル at 07:44 │結納の話

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2010年03月26日

三河嫁取り物語

20年ほど前『名古屋嫁入り物語』というドラマがありました。

娘が連れて来た結婚相手に父親が反対するが、最後には結婚を許し
 名古屋流の結婚式 を行う
と言う話です。(参考文献:Wikipedia)

それを見た名古屋の方が
「ありゃあテレビだで、大げさにやっとるだけだわ
 今どき、あんな大げさな結納なんか、だ~れもやっとりゃせんわぁ」

っておっしゃってたそうですが、上郷町に住んでたウチの親戚の伯父さんは
「うん。だいたいあんなモンだら」 って
普通に言ってたそうです。

結婚は「当人同士の合意があれば成立する」ものなのですが
「未熟な若い2人が、家庭を構え
 子育てをして行くのは大変なこと
 両方の親同士で、出来るだけのサポートを
 していきましょう」

という考え方が、昔からありまして・・・。

で、当人同士とは別に とで結び付くという考えに至る訳ですね。

まあ、ご挨拶というのもありますが、正式なところで言いますと
結納という儀式がスタートになりましょうか・・・。



日本人特有の『奥ゆかしさ』でしょうか・・・。
昔は“お仲人”さんがお一人でお嫁さんの家へ伺ったそうです。
だから『結納飾り』も、そんなに大きく(大げさで)なかったようです。  続きを読む


Posted by ジュエル at 07:44 │結納の話

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2010年03月19日

私の結納(22年前)と比較して

このブログは、月・水・金 の朝、週3回のペースで投稿しています。
皆さんにはナイショにしていましたが、実は同じBoo-log内で
個人ブログをやっています。f(^^;) ポリポリ

そんな訳ですから、こちらのお仕事ブログは基本
『宝石にまつわってはいるけれど、
 商売にはつながらない話』
を中心に書いています。
(野球とかマンガの話は、個人ブログですればイイ・・・ので)

そんな縛り 自分ルールがあるので、最近ネタに困っています。

それでも一応『プロ』ですから、店頭で繰り広げられる
ジュエリーに関する質問 には案外お答えできていますから

「誰か・・・何か質問してくれれば、Q & A で記事を書けるのに・・・」
とか思ってたら・・・見つけました、『Yahoo!知恵袋』

森羅万象の数え切れない質問の中には、私にも答えられるモノがあり
その答えは、ブログの記事にも使えそうなので、先週から始めました

          『結納の話』  です。

先週書いた通り、現在では堅っ苦しいことは抜きにした
『お食事会』が主流です。
その辺りのルール的な質問がケッコウあるのですが
わたし的には「それは、お食事会という名の『略式結納』って考えています」
から、結納のルールを基準に考えればイイのかな?・・・って事で・・・。  続きを読む


Posted by ジュエル at 07:44 │結納の話

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2010年03月12日

婚約指環のタイミング(結納の話)

「婚約指環って、いつ渡すんだろう・・・?」

こんな声を聞いて、かえってコチラが驚きました。
正解は
「ほんなモン、いつって決まっとらんだで
 早よあげちゃいん! ほの方が、よぉけ使えるだら」

です。V(^0^)  ベタな三河弁でスミマセン・・・。チャンとしたブログの方は標準語でやるんですが・・・。


20年前は『結納』という儀式がありました。
家と家とで交わす、束の儀です。
文字通り『婚約式』ですから、婚約指輪もその場でプレゼントしていました。

それが現代では『結納』という堅っ苦しい儀式がなくなり
両家の家族で『お食事会』みたいなラフな席でのご挨拶会になっています。

結納の儀式を簡略化した側面もありますから、その場で婚約指環をプレゼント
出来ればスマートなんですが、それほど厳密に考えてはいませんから
この日に間に合わなくても、全然OKです。
(婚約指環は「無し」ってカップルも少なくありませんから・・・)
ですから、どのタイミングでプレゼントされてもOKなのですが
チョットでも早い方が、たくさん使って頂けるでしょうね。
挙式が済んで、結婚指輪がはまっちゃうと婚約指環の出番が少なくなる
って言われることは、多々ありますから・・・。

ここでひと言、宝石屋の立場から語らせて頂くと
婚約の証としてダイヤの指輪を贈るのは、ダイヤが
「後からキズ付いたり、変質・変色などの心配が無い=永遠に変わらない」
から、男性の愛情が永遠に不変である!ことの決意表明 みたいな意味合い

ですから、本当はダイヤであることに大きな意味があるんですが・・・。

よかったら前に書いた記事『婚約指環を10倍はめる方法』
参考にして頂けたら・・・。ありがたいです。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
  


Posted by ジュエル at 07:44 │結納の話

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