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ダイヤモンドの表話

2009年08月21日

ダイヤモンドのぶっちゃけ話

毎週金曜日は、ブライダルの話 をしようと思っています。
そこでダイヤモンドの基礎知識みたいな話を 小出し 連載してまいりました。
先週は Chaoo のCMにあてて1回飛ばしましたが
今回は、続き・・・というかダイヤモンドの最終話を書きます。

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2009年08月07日

ダイヤモンドは傷つかない

今日のタイトルは、私の数少ない『好みのタイプ』の女優さん:“田中 美佐子”さんの初主演映画のタイトルからです。
(だから何?ってことはありません)

さて、ダイヤモンドの成績表も最後になりました。
最後は、クラリティ = 透明度 の評価です。(クオリティではありません)

天然の物である以上ダイヤモンドの中には微細な内包物(インクルージョン)が存在します。
最低ランクに多いモノは“氷砂糖”の様なビジュアルです。
正直、透明の部分の方が少ない ダイヤです。
この内包物がガラスなどの割れキズの様に見えるので
クラリティ = キズの大小の評価 と、よく言われがちです。

ところがダイヤは後からキズが付く心配はほとんど無いので
クラリティ = 内包物の大小や量の評価 で
その評価が高ければ高いほど、透明度は増しますよ・・・。って事です。

やっぱ、ダイヤモンドと言えば、無色・透明 ですから・・・。

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2009年08月03日

王様のお守り

先日“たろ”さん から、ご質問を頂きました。
ご質問内容は
「"ダイヤモンドは直接手で触らないでくださいねー。
 脂分を吸収しちゃいますからー。"って言われました。」って内容で
基本、その店員さんの言い間違い or 勘違いですから
まぁ「全然そんな事ないから、大丈夫ですよ・・・」
って返事なんですが
実はその店員さん、ビミョ~に真実にかすっているんです。

ダイヤモンドって、メチャメチャ脂分と仲良しらしいんです。
膨大な量の土を掘り起こして、やっと1粒のダイヤが出てくるそうですが
それでも工業用の汚いモノだったり・・・。で、さらに掘り続ける・・・。

その信じられないほど膨大なダイヤ入りの泥を
脂を敷き詰めたベルトコンベアに乗せて、水で泥を洗い落とすと
ダイヤだけが、そこに残されてるらしいんです。

それくらい「脂分と仲良し」ですから、あまりベタベタさわらない方が良い
のかも知れませんが、ここのブログ記事「タダで出来ること3」
見て頂ければ、心配いりませんよね?


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2009年07月31日

カラーのざっくばらんな説明

発掘されてるダイヤモンドの6~7割はコゲ茶色だそうです。
でも宝石のダイヤといえば 無色・透明 ですよね?
と言う訳で、やはり無色のダイヤは良い(キレイ)だけではなく
希少価値も高いって事です。

カラーグレード(色の評価)は、Dカラーから始まりE・F・Gと進むにつれ
徐々にコゲ茶色に向かって黄色みを増して行きます。
そんな中、各鑑定期間共通の意見として
「Fカラー以上は無色」「G・H・Iはほとんど無色」と言っています。

その辺りを踏まえてのお勧めは
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2009年07月24日

ダイヤは大きいほど良い・・・とは限りません。

今日は、ダイヤモンドの成績表 = 鑑定書 の4つの評価項目(4C)の内
大きさ(重さ)=CARAT(カラット)の評価のお話です。

宝石の大きさを表現するのに「何mm × 何mm」とか「面積が・・・平方ミリ」
などとは言いません。基本「重さ」で価値を決めています。

宝石の重さの単位はカラットといいます。先週のカットでお話しした通り
ダイヤモンドのブリリアントカットに関しては同じシルエットですから
モロ『重さ=大きさ』ですし、他のカットでも同じ様に考えられています。

他の3つのC と違って、1割違えば見た目のビジュアルが変わりますから
女性にとって1番気になる項目ではないでしょうか?

大きければ大きいほど高額になり、倍の大きさになると倍の値段ではなく3倍以上になったりします。
特に『希少価値のUP』や『キリの数字(1.00ctと0.99ct)を超える超えない』などで、大きく値段が変わってきます。

ところが大きく(高額に)なればなるほど
人気が上がるか?といえば「そうでもありません」
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2009年07月17日

カットの評価

先週、「ダイヤってこんなに輝くんですよ」 って話をしましたが
鑑定書の中の『カットの評価』っていうのは
ポピュラーな丸いカット(58面体ブリリアントカット)のカットの仕方が
上手なのか? ヘタクソなのか? って話です。
当然、上手ならメッチャ輝くしヘタクソならほどほどに・・・って事です。

指輪もペンダントも GOOD 以上をお薦めしていますが
基本的に婚約指環では EXCELLENT 以外はお薦めしません。

ただし、カットが上手なのかヘタクソなのかは、100点満点からの減点方式でランク分けをしていますから、同じ EXCELLENT の評価でも
「えぇ?これで EXCELLENT ?」 ってモノも多々あります。
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2009年07月10日

その輝きはダイヤモンドの命

ダイヤモンドは永遠の輝き

なんてキャッチコピーを聞いたことがありませんか?

宝石は、自らの色と輝きで自分をアピールしますが
色の無いダイヤモンドは、他を圧倒する輝きが命といえます。


写真は「ダイヤモンド・リング」と呼ばれる、日食や月食などで隠れてた太陽が顔を出す瞬間です。

ダイヤモンドの成績表と言われる 鑑定書 の4つの評価項目の内
輝き=CUTの評価のお話です。  続きを読む


2009年07月03日

鑑定書・・・って、何?

宝石屋に行くと、知ってる宝石から知らない宝石まで、たくさんの種類の
宝石が並んでいます。

まぁ、全部「宝石」ってくくりでイイんですが、キチンと分けると
 貴石半貴石 とに分けられます。
その中で本当の宝石扱いをされるのは、貴石 の方で
その中でも ダイヤモンド は別格っていうか
KING of JEWEL 
という感じの、特別な存在です。

その最たるモノが、他の宝石には『鑑別書』(ホンモノですよ・・・って証明)
を付けますが、ダイヤだけは『鑑定書』っていうモノが付きます。

平たく言うと『ダイヤの成績表』のようなモノです。

ダイヤを4つの項目の成績を付ける事でランクを決めます。
これが付いてないダイヤは価値が無い、なんて事は思いませんが
付いているモノは、平均的にハイレベルのダイヤ
って意味になりますから、安心と言えるでしょう。

何故なら、4つの項目の内1つでも「ダメ・レベル」があると
それをわざわざカミングアウトするみたいになっちゃいますから・・・。

例えば
才色兼備のガンバリ屋さんだけど浮気癖がある女性
って発表されると、私のような小物ではお相手できません・・・。

そんな感じです。(こんな例え話で『評判』を悪くしちゃうんですよ・・・)

来週から、もう少し細かい話をして行きますね。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ  


2009年06月19日

我田引水

前回に続き、婚約指輪の話をします。
しかも今回は『我田引水』の非常にやらしい話になります・・・。

CMのコピーで
「ダイヤモンドは永遠の輝き」なんて言ってるのを
ご存知の方も、少なからずおみえになると思います。

地球上で最も 硬くて丈夫 なダイヤモンドは、製品になった状態であれば
「後からキズがつく」心配をほとんどしなくても良いモノです。

「輝きが落ちたぁ~」と感じたとしても
ほとんどが汚れてるだけで、無料クリーニングで新品に戻ってしまいます。

だから、永遠の愛の証として相応しい
贈り物として選ばれますし、オススメもしています。


ただし現状は、前回の記事でも書いた通り
「婚約指輪なんて、皆はめてないじゃん」なんて言われちゃったりするので
「使わないモノなんかより、私○○のバッグが欲しいのぉ」 とか
「婚約指輪の代わりに、前から欲しかった『ペアの腕時計』を買いましょう」
なんて話になっちゃってるカップルも多いと聞きます。

選択肢としては、それも有りなんでしょう。

ただ、新婚旅行先でチョ~シに乗って買った『ペアの腕時計』を
1ヶ月で落として壊した 過去がある私から言うと・・・。
ウチのカミさんの(当時、唯一の)『ブランドのバッグ』に
味噌汁こぼして使えなくしちゃった私から言うと・・・。

永遠の愛の証は、寿命があったり流行があったりするモノよりも・・・
永遠性 を持ったモノが良くないですか?

\(^_\)ジブンノシッパイハ(/_^)/コッチニオイトイテ


ね?自分勝手な言い分だったでしょ?

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